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それから、それから、こっからが
本題なのですが、
当時私は家に問題を抱えていました。
教育ママの母親と、そんな母から見捨てられ、
問題児になっていた兄の存在。
また、父と母は仲が悪く、
母からは呪文のように父の悪口を
聞かされていました。
判断能力がまだない、中学生のこと、
母の言葉は胸にたまっていきました。
母をなんとか幸せにしてやりたいという思いと
それのつけても自分のふがいなさに悩み,
そんないらだちを
学校で晴らしていたのでしょう
今にして思えば・・・。
授業中は空ばっかり見てました。
♪落書きの教科書と外ばかり見てる俺♪
(by尾崎豊)」です。
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2年の時は「担任いじめ」に全勢力を使い、
3年の時もさらにとんがっていました。
私のとっての「羨ましい存在」である、
「先生のお気に入りのいい子いじめ」に
全精力を使ったのです。
当時の私は「一匹狼だったけど、
取り巻きに囲まれていて、
何をするか分からない子、ナンバーワン」だったそう。はあ・・・。
私の通った中学は公立だけど
、管理教育が行き届いている、
いわゆる「いい学校」でした。
詰め襟を外している男子は一名だけ!

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だから越境でこの学校にやってきたYさんは
3年の時、返された答案用紙を窓から紙飛行機で
飛ばした私に痛くショックを受けたそうで。
なんで?と聞くYさんに
「このお点ならだれに拾われても
恥ずかしくないから。」と答える私に
「ああ、こんな人がいるなら、
3年のこのクラスは楽しそう!」と思ったらしい。
「今度の同窓会も鈴木さんが参加するって
聞いたからきたんよ。」と言われました。
う、う、う、感動!

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