作成日 1998年12月吉日

文部省 選定 決定 !
プロップ・ステーションの活動を7ヶ月間にわたって密着取材して制作 されたドキュメンタリー 映画「チャレンジド」(押田興将監督・今村昌 平監修)が、”文部省選定”を受けました。ビデ オ版も販売開始されて います。ぜひ、学校で、職場で、ご家庭で、ご覧下さい。
詳細は、本号挟 み込みパンフレットにて。



 
ドキュメンタリー
「Challenged」へのメッセージ



宮城県知事 浅野史郎さん

 目の見えないA君が,手の使えないB君がキーボードを操 る。そのこと で就労に結びつく。納税者に変身していく。人間 の可能性はいくらでも広が ることを眼前に示してくれる。可能 性を広げるのはチャレンジドのチャレン ジ精神であり,情報機 器である。支える人の輪も欠かせない。小さな出発, 大きな人 の輪。  「チャレンジド」の意味が,「そのハンディキャップを 跳ね 返 せ」と神様から試されている人というものであることに自然と納得がいく。哀れで かわいそう な障害者を救おうという感覚から,挑戦を支える人の輪に加わりたいとい う姿勢に変わっていく。 この映画はそんなメッセージを発して い る。
 
 
 
 

  高知県知事 橋本 大二郎さん

 新しい世界に踏み出したチャレンジドたちの生き生きとした 姿が印象的 です。チャレンジドたち、その支えとなるプロップ ステーション、さらに それをバックアップする企業。プロップ の先進的な取り組みは、これから のNPOのあり方を私たちに 教えてくれます。          


[up] [next] [previous]

TOPページへ