作成日 1998年3月吉日


編集後記


★腰を痛めてしまって思うように編集作業に参加できず残念に思っています。次回には思い切り頑張るつもりです。(YANBARU)

★早いもので震災から3年が経ちました。この季節になると、人との会話の中で、あの時のことが今でも話題に上がります。(げんた)

★昨年はいろんな事がありました。すでに今年、早くもいろんな事がありそうな兆しです。皆さん各々あれこれ期待をしながら今年も前を向いてチャレンジしていきましょう。(バタやん)

★編集作業の日は二日とも雨が降った。わたしは腹まわり以外は骨と皮だけなのでとてもこたえた。(二日といえば宿酔い状態で両日とも遅刻を果たしたし……)らくだのパッチをはいてみると、今度はジーパンのチャックが上がらず、涙をのんで断念したという悲しい逸話もできた。毎回思うことだが、大切なお休みの日を、大切な編集作業に費やすことができるのは、いつもながらありがたいことだと心の中で神様仏様ナミねぇ様に感謝している。(←ほんとうか?)歓喜に堪えない。この幸せを他の人にも味わってほしいものだ、是非。(ゐはち)

★今回の特集「ええ仕事しまっせ!」を、ぜひご覧下さい。
コンピュータネットワークを活用するプロップの活動の中から、チャレンジドの仕事人が、五人、十人、二十人と生まれつつあります。グラフィックセミナーOBの7人は、「バーチャル工房」を立ち上げました。プロップが受注した仕事を、一人一人の個性と得意技に合わせて配分し、インターネットやパソ通で打ち合わせを積み重ねながら、こなして行きます。
データベースチームも、高度で緻密なプログラムが組めるようになりました。 プロップへの「こんな仕事できます」「私の作品を見て下さい」というアタックも全国各地のチャレンジドから届くようになりました。
セミナーOBだけでなく、こうした人たちも巻き込んで、様々な仕事が在宅で出来る状況を生みだして行こうと思います。企業の皆さん! ぜひ彼等に、仕事のチャンスを下さい。プロップが責任を持って、コーディネイトします。
 そうそう、ナミねぇは3月のパラリンピック前日(3/4)の記念シンポジウムで、基調講演をさせて戴くことになりました。「政治も経済も先が見えない暗い日本なので“元気”というキーワードの人を呼ぼうということになりまして・・・」というのが、ご依頼の電話でした。
 パラリンピック参加者、観客、関係者の皆さん、ぜひ長野でお会いしましょうね〜!! (ナミねぇ)

『KSK FLANKER』 No.19  1998年1月31日
増刊通巻号1429号  

編 集 者:  プロップ・ステーション
編集責任者:  FLANKER編集長 桜井龍一郎
編集スタッフ: ナミねぇ YANBARU バタやん ゐはち すずき
表 紙 絵:  鈴木純子
印   刷:  株式会社 日 写 
        〒545 大阪市阿倍野区阪南町7-5-30  TEL 06-606-1111

事 務 局:  〒530 大阪市北区同心1丁目5-27
        (社福)大阪ボランティア協会内
        TEL・FAX 06-881-0041

郵便振替口座: 00910-2-324322 プロップ・ステーション
銀行振込口座: さくら銀行北浜支店 普通3302978
        プロップ・ステーション


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