星岡ひろいよみ -シリーズ 魯山人「周辺の人びと」 第一回 内貴清兵衛-
若き日の魯山人を寄宿させ、美術や料理について大きな影響を与えたとされる内貴清兵衛の特集。
「星岡」第２６号 昭和８年１月３０日発行
放談 談・内貴清兵衛
「星岡」第３０号 昭和８年５月３０日発行
放談 談・内貴清兵衛
「星岡」第３４号 昭和８年９月３０日発行
放談 談・内貴清兵衛
「星岡」第３６号 昭和８年１１月３０日発行
趣味人を探る 内貴清兵衛氏 文・越前京太郎（当時の星岡編集人、秦秀雄のペンネーム）
「星岡」第４０号 昭和９年３月３０日発行
瀬戸の古陶 文・内貴清兵衛
「星岡」第６９号 昭和１１年７月３０日発行
古美術を語る 談・内貴清兵衛
富田渓仙の死に就いて 内貴清兵衛翁よりの通信 文・内貴清兵衛
右の通信に対する魯山人氏の返書 文・魯山人
※昭和１１年７月、魯山人は共同経営者中村竹四郎により星岡茶寮を追われ、星岡に魯山人が寄稿するのはこの号が最後となった。