インターネット・ライブ中継について

 


 インターネット利用者毎年2倍の増加を示しており、現在では日本でも600万人に達しています。

 インターネットの利用のなかで最近特に注目されているのが、ホームページで、文字だけでなくて写真や音声、動画などマルチメディアを使った情報発信が簡単にできることが特長です。
 さらに最近では、動画の圧縮技術が発達してきたため、電話線でインターネット接続していても、動画を見ることができるようになってきました。
 なんと、28.8Kbps(電話線での接続速度)の中に、動画と音声を詰め込んで送ることができるようになったのです。

 今回のインターネットライブ放送では、このような技術を使い、動画をリアルタイムで同時に多くのパソコンに送信します。世界中の人々が同時に会場での講演を視聴することができるのです。会場に来れない人でもインターネットに接続すれば講演を視聴することができます。

 「Challenged Art 展 記念シンポジウム」では、PanasonicHi-HOインターネットサービスより、世界中に動画を送信するための送信機(サーバー)を提供して戴き、インターネットによるライブ中継を実施します。

 接続の為のURLは、決まり次第お知らせします。


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