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アウロラ 第4号(特集1)より転載



 

男・健常者中心の社会から、チャレンジド中心の多様な社会のありかたへ



 

プロップ・ステーション
竹中ナミさん&吉田幾俊さんに聞く。
 
 
98年5月16日(土)の例会では、NPO団体「プロップ・ステーション」の代表である竹中ナミさんと、プロップ・ステーションのメンバーでCG(コンピュータ・グラフィックス)アーチストとして活躍中の吉田幾俊さんをお招きして、お話を伺いました。
 
ナミねぇ…竹中ナミさん
幾くん…吉田幾俊さん 


 

● 漫画家になる夢を持った少年が、CGアーチストになるまで
 
ナミねぇ:
ナミねぇこと竹中ナミです。今日は「ナミねぇ」と「幾くん」のコンビということでやらせてもらいます。
「チャレンジド」というのはアメリカの最近の言葉で、米軍に志願した女性戦士を呼ぶ言葉から始まって、「チャレンジすべき課題を神から授かった人」っていう意味です。私らは従来「障害者」と呼ばれてきた人たちを「チャレンジド」と呼んでいます。
そのチャレンジドの人たちがパソコンやワープロを自分の五感の延長上で自分自身を表現する手段に使ってもらおう。それを仕事にまで使ってもらおうということで、プロップ・ステーションの活動をやっているわけです。
幾くんこと吉田幾俊くんは、絵をパソコンで描いてインターネット上で発表したり、仕事にしたりしています。プロップではほかにもたくさんの人たちがコンピュータを使ってプログラマーやアートや、いろいろなことをやっています。
幾くんはもともと絵がお好きだったんですね?
幾くん:
はい。
ナミねぇ:
最初はどういうふうにして絵を描いてたんですか?
幾くん:
僕は脳性マヒの障害があって、機能訓練してここまで動けるようになったんですが、もともとは寝たきりでしてん。片手が少し動いたのでその手で絵を描いてました。
お父さんが交通局に勤めてたのでポスターをたくさん持って帰ってくれて、裏の白いところにボールペンで絵を描いてたんです。
ナミねぇ:
そのころ何歳ぐらいですか?
幾くん:
もう2つか3つの頃から手塚治虫とか好きで、それを・・・。
ナミねぇ:
わたしも手塚治虫のマンガ大学の第1期生だったんです。今は挫折してしゃべくりだけですけど。
幾くん:
それで、僕は手が不自由だから同んなじ絵を描けなかったんですわ。
マンガは同んなじ顔が描けなければ、キャラクターの存在が変わってくる。
ナミねぇ:
4コマのうちに絵が変わったら何がなんだかわからなくなる(笑)
幾くん:
でもパソコンやったら、コピーができるやん。コピーが。ほいでまた夢がよみがえった。
小学校あがる頃になってようやく座れるようになって。今(外出時)車椅子やけど普段はちゃぶ台をパソコン台にして、正座でパソコンに向かってます。
ナミねぇ:
正座ですか。私らやったら正座しんどいけど
幾くん:
もう慣れてるから。膝にたこができてる(笑)。友達からはパソコンに向かって勤行していると言われるけど(笑)。
漫画家はあきらめたけど、今の仕事に誇りを持っています。報酬をもらったとき、お母さんに包丁買うたげてん。1万円で5本セット(笑)。
ナミねぇ:
でも稼げるようになったん最近ですやん。それまで幾くんがプロになりたいとか、そういう気はあったんですか?
幾くん:
無理やとおもてた。
2年前、96年1月にプロップのパソコンのセミナーに行きました。ナミねぇのセミナーでの第一声が「勉強したらこれは仕事にもなるから、みんな頑張ってくださいね」だったことを覚えてます。
そのときは「そんなアホな・・」思ててん。「うまいこと言う」て(笑)。パソコン買うたんも4月から。3月まではまだ迷てて、お母さんもなかなか首ふらんし。それでとりあえずマウスだけ握って…。
ナミねぇ:
マウスだけで何すんねん(笑)。
幾くん:
クリックして、クリックの音聞いて(笑)。
ナミねぇ:
あ、でも大事なことですねん、これ。高齢の人とチャレンジドの人が一番難しいのはダブルクリックです。こうカチカチとやるのがなかなかできへん。
幾くん:
手が震えるからマウスを動かさんとクリックするのんが難しい。
ナミねぇ:
それでマウスで先、練習しましたか。パソコンはいつ買うたんですか?
幾くん:
4月1日。
ナミねぇ:
4月1日! また嘘みたいな日や(笑)。なんぼしました?
幾くん:
30万。
ナミねぇ:
えらいしましたなぁ。
幾くん:
それで受講料もあったやろ。インターネットの料金もあるし金食い虫や(笑)。
そしたら半年後の10日かな。関電の仕事が舞い込んできましたんや。
ナミねぇ:
きましたがな。
関電の45周年のイベントで関電が「電気の夢」という作文を全国から募集されたんです。で、その優秀作をグラフィックにしてくれる人が誰かいませんか? と相談を受けて、幾くんと久保利恵さんと2人を紹介して、作品を4つ納めさせてもろたんです。向こうの人、飛び上がって「こんなに素晴らしいものをもらえるとは思わなかった」って。関電の応接室にずっと飾ってあります。あのとき幾くんが担当したのはなんやったっけ?
幾くん:
人に優しい「電気で動く歩道」。リモコンで好きなところに行けるような福祉の歩道ということで。それと、巨大なぜんまいを巻いといて夜間電力を貯めて昼間それで放電する装置。その2点です。

 
 

● パソコンで自己表現の手段が見つかり、プロの仕事につながった。
 
ナミねぇ:
1日どれくらいパソコンに向かってるんですか?
幾くん:
8時間。
ナミねぇ:
フルタイムやな。それは膝が危ないな。目は?
幾くん:
膝や目は大丈夫やけど首が危ないな。首痛めるから、ちょっとやっては休むようにしている。
ナミねぇ:
幾くんにとってパソコンはどういうもんですか?
幾くん:
面白いというのが第一やけど、やっぱり自己表現の手段ができたというのがよかったな。
プロップに出会うまでも、読書会とか詩の朗読とか俳句の会とか油絵とかいろいろやったけど、自分のすることが見つかれへんかった。
ナミねぇ:
そないしているうちにプロップに会った。幾くんのお友達に俳句とグラフィックを結び付けたいという人がいてプロップに来てて…。私が幾くんと知り合ったんは、いつやったんかな?
幾くん:
電話しましてんや…。しょーもない理由で
ナミねぇ:
どんな理由やったっけ
幾くん:
言うも恥ずかしい用事で…。詩を書いたんやけどそれをコンピュータででけへんかて。
ナミねぇ:
そうそう! 詩をね。それをパソコン通信上で発表でけへんかて。
それで、送ってもらった詩や絵が凄かった。ちょっとシュールというかおどろおどろしいというか、不気味なんですね。ぐっと秘めてるエネルギーみたいなもんがあるんやなと。その絵をプロップの機関誌に載せて。…「セミナー受けえや」言うたんはいつやったっけ?
幾くん:
僕が「マックかウィンドウズかどっちがええかな」相談して。
ナミねぇ:
私待ってたんや。ああこの子来てくれたらええのにな、て。
それでだまされてここまで来たわけやな。
幾くん:
おかげさんで(笑)。
ナミねぇ:
チャレンジドの人らは何にもせんでも年金もらえるけど、銀行に年金が振り込まれるのと、報酬とかお給料が振り込まれるのとどう違う?
幾くん:
やっぱり自分がほんまに認められた証拠やし、成果がお金で出るのはすごく励みになる。ぜんぜん違いますわ。
 今までの障害者って、受け身というのかな、権利ばかり主張するのが多かったけど、プロップの人たちは積極的に自分が世の中を変えていこうとしていて、全然目の輝きがちがってたんですわ。励みというか、僕も頑張らなあかんと思いました。
ナミねぇ:
やっぱり目が輝かんと寂しいですよね。
幾くん:
僕なんか福祉の枠組みでいうと寝たきり老人と同じ枠なんですわ。外出や食事も介護が必要やし入浴も全面介護になるし。
ナミねぇ:
それでもこうやってちゃんと、プロのアーチストとしてやっていけるんやから。
幾くん:
そうそう、フロ入るいうて(笑)。
ナミねぇ:
ええっちゅうねん(笑)。
幾くん:
これからの高齢化社会に向けての未来のアイデアを描いた作品も作りました。アイデアとエッセイと、それをグラフィック化した絵。(※注・関電の「げんきエネルギー21シニア・フェスタ」というイベントの仕事)
ナミねぇ:
去年の10月から11月にツインタワーで、プロップの「デジタルアート作品展」いうのをやった。それに参加したチャレンジドのクリエーターで「バーチャル工房」という組織を作ったんです。代表者は久保利恵さん。
クリエーターは1人1人得意ジャンルが違うから、数人で事務所を持って、大きな仕事を受けたときに共同でやったりということがよくある。普通は事務所借りて機械など共通のものは借りてやるんですが、チャレンジドの人たちが苦手なのが「通う」ということですね。それで、それをバーチャルでやろうと。
みんなそれぞれ自宅にいて、打ち合わせもなんも全部ネットワークでやろうと。幾くんの言った仕事はバーチャル工房が初めて受けた仕事やったんですね。で、まずみんなで打ち合わせしたのが、コンペ方式でやろうと。みんなで作品を競い合って、いいものを選ぶ。
あの仕事はどんなところが難しかったですか?
幾くん:
なんせ時間がなかった! しかもそれなりのクォリティ求められているのがプレッシャーでした。企画書形式の提案型の仕事って初めてやったんで、みんなでどうアイデアを出しあってそれをどんなかたちでプレゼンするのか、むずかしかった。共通のイメージがなかなかとりにくかって、ブレーンストーミングをやりました。高齢者という言葉から何を思い浮かべるか?とか、イメージにつながる言葉を捜してみるとか。みんなのイメージを集結して煮詰めていく作業が結構時間かかって、1ヶ月半ぐらいはかかったかな。あと1ヶ月で描いたわけです。振り分けが難しかったので、1人2点ずつ描きました。コンペなので気も使いましたわ。
ナミねぇ:
みんなでやるとごちゃごちゃせえへんかった?
幾くん:
それもあったけど、3人寄れば文殊の知恵。かしまし娘いうて(笑)。
競いあいアイデアを出しあい、手の内をさらけだしあいながらやることを刺激になって、良かったですね。こういうような仕事はこれで終わりやないし、みんなにええ勉強になったと思う。

 
 

● それぞれの歴史で蓄積したことが花開くとき
 
ナミねぇ:
パソコン使うことで何が一番変わりました?
幾くん:
やっぱり描きたいものが描けるようになった。手がふるえるから直線とか丸とかが描けないとか、塗り絵ができないとかあったけど、コンピュータならできるし。
性格まで変わりますわ。
ナミねぇ:
性格が。
幾くん:
はい。几帳面になる。今までは「でけへんでもええわ」て、ごまかした部分があったけど、コンピュータでできるようになったから几帳面にちゃんとやるようになった。繊細になった。
ナミねぇ:
もともとは繊細やなかったん?
幾くん:
そうそう。戦災孤児いうて(笑)。
ナミねぇ:
あんた私とあんまり歳かわれへんやん。
幾くん:
歳かわれへんけど体重は倍ぐらい(笑)。
ナミねぇ:
あんたなぁ…いつか南港に沈むで(笑)。
幾くん:
話変えていいですか?
ナミねぇ:
ああどうぞどうぞ。
幾くん:
アートはクリエイティブな仕事なんですけど、みんなパソコンに出会ってすぐそういう仕事ができるようになったわけやなくて、すごく歴史いうんかな、それぞれいろんなことにチャレンジしてきた末にパソコンに出会って、こういうことができるようになった。長いこと油絵してきて、その実績をパソコンで絵画に生かしている人もいる。そういう歴史が大事ですね。
ナミねぇ:
それまで勉強してきたこと蓄積してきたことが、花開くわけやな。
幾くん:
僕の場合は油絵やってことが大きかった。苦しいときには油絵を思い出します。油絵はチューブから絵の具を出すのも大変、後片付けも大変。そんな手間考えたら、パソコンはこぎれいな仕事やねん。「ごはんやで」いうたら電源切ったら終わりやけど油絵はそうはいかん。パソコンはほんまにええわ。
今アニメーションも勉強しているけど、もっとこれからも勉強して3Dとかいろいろやりたいです。
ナミねぇ:
チャレンジドの人らは何にもせんでも年金もらえるけど、銀行に年金が振り込まれるのと、報酬とかお給料が振り込まれるのとどう違う?
幾くん:
やっぱり自分がほんまに認められた証拠やし、成果がお金で出るのはすごく励みになる。ぜんぜん違いますわ。
 今までの障害者って、受け身というのかな、権利ばかり主張するのが多かったけど、プロップの人たちは積極的に自分が世の中を変えていこうとしていて、全然目の輝きがちがってたんですわ。励みというか、僕も頑張らなあかんと思いました。
ナミねぇ:
インターネットについては?
幾くん:
絵とか資料が手元にないもんやから、図書館にないものは検索エンジンとかで捜すと、結構確実に探し当てられます。例えばモナリザの絵が必要になったことがあったんですが、ルーブル美術館のヴァーチャルなページがあって、そこに行き着けた。画面いっぱいのしっかりした画像やったし。
ナミねぇ:
動画を描くソフトなんかもインターネットからダウンロードできますね。
幾くん:
シュアウェアはあとでお金を払う。雑誌についてるCD−ROMもよく利用します。
お母さん、あれレコードや思てる(笑)。
ナミねぇ:
あれレコードやて? 説明したん。
幾くん:
もうせえへん(笑)。難しいんやもん。ソフトいうのもわからへんし、パソコン見るやつや言うてもわかってへんし。
ナミねぇ:
今一番の悩みは何?
幾くん:
気が多い。やりたいことがいっぱいあって、何か描きかけたらすぐまたの別のを始めて、ファイルがいっぱいになってる。いくつあっても足らん。

 
 

● みんながチャレンジドとして挑戦する社会に
 
ナミねぇ:
プロップも、最初は企業から支援してもろた機械とかで受講者にはタダで受講してもらってた。けどタダでやると全然伸びはれへんのですね。ハッキリわかります。それで幾許かでもお金をもらうことにしたけど、そしたら「障害者からお金をもらうなんて飛んでもない」と言われる。でも敢えて、仕事に自己投資してもらうというかたちに変えてから、食いついてくれる人が増えた。幾くんはそういうのはどう思います?
幾くん:
プロップは最終的に「チャレンジドが納税者になれるように」いう目的でやってるんやから、そういう厳しい姿勢が大事やと思います。お金はやっぱり大事やし。障害者も自己投資せんとあかんと思うんですわ。仕事には競争があるし、競争は生きていくうえで大事やし。自分を高めるためにも。
仕事するときに、障害者いう理由だけで門前払いせんと、健常者と同じ土俵に載せて欲しいというのはあるけど。
ナミねぇ:
このアウロラの活動みたいなんはどう思う?
幾くん:
今日ここに来る前にホームページを探して見てきました。素晴らしいグループや!(笑)
世の中はやっぱり女性におかしい。基本的に男社会やからね。健常社会イコール男社会につながると思うんですけど。
バーチャル工房なんかやってて感じるんやけど、性差なんて無駄やね。性差よりも個体差のほうが大事やと思うねん。男、女、関係ない。自分の意志が大事やと思う。
ナミねぇ:
それでも世の中、まだまだ「男やから、女やから」ていわれるね。
幾くん:
言葉で差別される。障害者も障害があるいうて、病人扱いされる。このごろ毎週神戸でポートライナー乗るんですわ。
ナミねぇ:
あ、毎週神戸でパソコンの講師やってもろてるんですわ。
幾くん:
そしたら三宮駅でいっつも駅員が聞くんですわ。「市民病院までですか?」って。僕は「市民広場まで行くんです」て。その手前の駅が市民病院。
ナミねぇ:
ああ。障害者やから病院やと思われるわけやね。でも弱い人やいうんで親切にしてもらえるんちゃうん?
幾くん:
そんな甘いもんやおまへん(笑)。親切にされるより警戒されるほうが多いですわ。
ナミねぇ:
変に脆いものみたいに扱われる。こんなにしぶといのに(笑)。
幾くん:
「障害者やから」いうのと、「女やから」いうのと同じ。
ナミねぇ:
でも女は強くなっていますね。私自身も女と意識せずにやっていられるし。
幾くん:
男性いうても、元気に働ける年齢の男だけで、世の中の価値観決められてる。
でもこれから高齢社会になるし、誰でも障害を抱える時代になってくる。みんながチャレンジドになるわけやし、みんなが挑戦的に前向きにしていけるような社会の仕組みになっていけばいいと思います。
ナミねぇ:
そこでコンピュータとかネットワークとかも役に立つわけやね。…でも私自身はこんな長いことやってるのに、コンピュータ全然上達しない。
幾くん:
周りにできる人がいるからや。そういうのは周りの人に任せて、コーディネータとか得意な芸をやってくれたらええねん。
ナミねぇ:
幾くんもいろいろ芸があるし、ネタようさん持ってるね。
幾くん:
ねたきり障害者いうて(笑)。
ナミねぇ:
もおえっちゅうねん(笑)。
幾くん:
ほな今日はこれくらいにしといたらぁ(笑)。

 
 

吉田幾俊・画:「ポップなナミねぇ」
使用ソフト:Illustrator,Photoshop,Streamline
吉田さんから一言:
プロップ・ステーション代表「ナミねぇ」のポップアート的ポートレートです。
ナンシー関の「消しゴム似顔絵版画」と、アンディ・ウォーホルの「モンロー」を意識しています。
 
 
吉田幾俊・画: 「モジリナーミ」
使用ソフト:Photoshop
吉田さんから一言:
ナミねぇ様の肖像写真を「モディリアーニ風」にもじったので、題して「モジリナーミ」です。
「真似・ローランサン」でも良かったのですが…。
ところで、当然のごとくサイズも変形につられて縦長になってしまいました。
 
 
吉田幾俊・画: 「僕の収穫」
使用ソフト:Photoshop3.0J
吉田さんから一言:
私の理想は尾長猿のしっぽのように器用にマウスを使いこなし、イメージと言う果実を収穫することです。ということで、一応、これは自画像なのです。
 
 
吉田幾俊・画: 「夢見る鼓動」
使用ソフト: Illustrator, Photoshop3.0J
吉田さんから一言:
CG画に向かうときは、あれこれしちゃおうと悪戯を思いつく子供のような夢みる躍動がないと出来ません。そして、描いているうちに、だんだん、マウスの動きも、のってきてアドレナリンが、さらに大分泌。ワクワク、ドキドキしてきます。そんな楽しい体感を伝えられたら…。
 
 
プロップ・ステーションのホームページ http://www.prop.or.jp/
 
 
吉田幾俊さんのホームページ http://www.butaman.ne.jp:8000/~iku/
 
 
※ なお本文中に掲載しました吉田さんのイラストは以下のページにあります。
http://www.wnn.or.jp/wnn-v/challenged/dream/index.html
NTTハローねっと・ボランティアのページより「チャレンジドの夢」
 
 

 


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