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21世紀の新年、明けましておめでとうございます。 「全ての人が誇らしく生きるために、ITを活用しよう!」というプロップ・ステーションの活動は、慈雨を待ち受けていた草木のように、今、生き生きとして社会に広がりをみせています。人はみな社会に貢献しながら生きたいと念願しているが故に、プロップの「身の丈にあった生き方で支え合おう」という主張が、共感のうねりを造り出しているに違いありません。 プロップでは、障害を持つ人々を「チャレンジド」と呼び、待ち受ける人ではなく挑戦する人に意識を変革させたことは、障害を持つ人々に大きな希望を与えました。自分の力で生き抜くことの充実感が社会の仕組みそのものを変える動きに発展しようとしています。 |
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