やほ〜! みんな元気かな!? おいらかめちゃんっていうんだよろしく(^_^)
なぜか拙作「CHU_MNU」の開設じゃない解説をすることになってしまったのだ... 日頃文書を書かない(日本語喋れない?(^_^;))おいらの文書は読みにくいけど最後まで付き合ってくれ! じゃぁ〜行ってみよぉ〜!!(^_^)
★ CHU_MNUってなんなの??
CHU_MNUとは、NEC PC98シリーズ及びIBM AT互換機のMS-DOS用に作成されたChance! Host System(ちゃんほす)用のオフラインツールなのだ。オフラインツールにもいろいろなものが存在するんだけど、CHU_MNUはとくに電話を切った(ホストとつながっていない)状態でメール・掲示板(ボード・ユーザーボード)・ライブラリーのアップロード・ダウンロード等々のちゃんほすの機能が利用できるように設計されているんだ。つまり、CHU_MNUを酷使(^_^;)することで電話代の削減!!(=おかぁちゃんに怒られない)が可能なわけなんだな(^_^)
★ CHU_MNUの動作環境
CHU_MNUはほとんどの環境で動作が可能なんだ(すご〜い)。対応可能な環境は下記を参考にしてくれ。
自分の使っているこんぴた君で動くかどうか判らない場合はネットで聞くのも一つの手だぜ(^_^)
対応環境
★ CHU_MNUのインストール
まずは各ホストのライブラリーに登録されているCHU_MNUをダウンロードしてきてくれ( 編集部注:プロップ・ネットではL21.Prop-Net 便利 Tool)。もちろんお友達から譲り受けてもOKだぜ(^_^)。
ダウンロードしたてのCHU_MNUは圧縮という操作がされているので、実際に使うには解凍という作業を行うんだ。正常に解凍が行われれば、CHU_MNU.COM(ファイルセレクター),CHU_MNU.EXE(ビューワー),CHU_MNUE.COM(環境設定)の3つのファイルが出来上がると思う。これらのファイルは恐らく最初は使えない状態(ログファイルがありませんとか言われたりして(^_^;))になっているはずだ。原因は簡単で(^_^;)実は、ダウンロードしたてのCHU_MNUは私の家(またはもらった人の家)で動くように設定されているからなんだ。そこで、最初に使う場合は君の環境で動作するようにしてあげなければいけないんだ(^_^)。
★ CHU_MNUのカスタマイズ
初めてCHU_MNUをインストールした場合や新しいバージョンのCHU_MNUを手に入れた場合に必ずしなければならないのがカスタマイズ(自分の使用環境に合うように変更すること)だ。
画面が紹介できないのが残念だけど、とてもイカス(死語)画面で快適にカスタマイズできるんだぜ... すごいだろう!?
さてポイントはエディターかな?? マルチファイル編集可能なものが望ましいんだけどシングルファイルのものでもOKさっ! その場合はワークファイル2は使用しないようにしてくれ。頼んだぜ!
後、ログファイルディレクトリィーを指定するとき工夫すればネットごとに分けれて便利だぜ!(おいらはしてないけどね(^_^;))
後よくある質問なんだがカスタマイズは正常に終わっているはずなのにCHU_MNUがエラーを出して終了してしまうというもの、これは大概CHU_MNU.COMからCHU_MNU.EXEにオプションを渡している部分が長すぎて不正なオプションをもらったと誤解しているからなんだ。これはおいらにはどうしようもない(実は面倒くさい)ので泣き寝入り(^_^;)してくれ(^_^;)(^_^;)
★ CHU_MNU.COM ---ファイルセレクター--
見たいホストのログファイルを選ぶだけ....と思われがちな小物ですが(^_^;)実は小物です(^_^;) 意外に知られていない機能が満載なのなんですけどねのCHU_MNU.COMだ〜(^_^)
ここでは紙面の関係もあり便利な使い方のご紹介をしましょうね(^_^)
こんな感じ(下図)のディレクトリィーを作成しておいてカスタマイズするときログファイルの指定をC:\WTERM\LOG\*.LOGにしておいてくれっ。
C:
|
+---\WTERM----+
| |
| +--\LOG--+ ←ここにDUMMY_LOGを
| 作っておく
+---ABC
|
+---DEF
|
+---PROP
後はCHU_MNU起動後に[SHIFT]+[V]で目的のログファイルのあるディレクトリィーに合わせて[ESC]!! 後読み込むだけ〜〜!
と、いう感じで異なるネットのログを分けて保管・閲覧することができるんだよ(明智君ってひつこいか(^_^;)
★ CHU_MNU.EXE ---ビューワー---
一番使うんだけど取り立てて説明することもないCHU_MNU.EXEなのでちょこっとだけ説明しましょ!
その1
「-」 メッセージの追跡
メッセージ間のつながりについてできる限り追跡する機能であ〜る。
現在の仕様上1スワップファイル内に参照元、参照先のメッセージがなければ機能しないのが難点ではあるが、あれば便利な機能であると自負していんだ。
もちろん、メッセージのつながりをトレースする際には飛び先のメッセージの内容を確認できるようにしていたりする。
その2
「M」 メールの送信
CHU_MNUはメッセージの書き込み者等書き込みをした人に対してメールを送る機能を持っているんだ。確か、ボード(UB)、プロフィールの書き込みをした人に送ることができるんだ。
例えばかわいい女の子(実際にはわかんないけど)が書いたと思われるプロフィールを見てメールを送りたいと思ったらすぐ「M」キーを、、、ボードを読んでいて人知れず返事したい、そんなときには「M」キーを、、、ワンキーでメールを送れる!(^_^) 例は悪いが便利でしょ??(多分)
SYSOPさんに感謝のメールを!もメールヘッダー「[Mail]」で「M」で送れるんだ(^_^)
その3
AT互換機のみなさまへ
CHU_MNUの捜査のほとんどはカーソルキー、テンキー、リターンキー、シフトキーでできると思います。
ただ終了の時ESCを押さなければならないのが私にはつらかったのでENDキーでESCキーの代わりができるようになっているはずです(ver 0.84以降だと思いますが)。私と同じものぐささんはぜひ利用してください。
98版はあまり便利にはなりません。
★ 最後に
なんだかえいや〜で進んできましたが長々おつき合いいただきありがとうございました、、、 なんやかんやでCHU_MNUの誕生から4年ここまでこれたのも「ちゃんほす」仲間のみなさまのおかげだと思います。
いまだ完成しない(^_^;)CHU_MNU FOR WINDOWSも現在3面ダイアログ・データーベース構造・コアツールづくりに心を痛めています。
最近、プログラムする時間もないのでのびのびになっていますが今しばらくお待ちください。それではまたお暇な時におつき合いください!
★ よくある質問に対する御回答
いろいろあるんですがネットで随時質問くださいね(^_^)