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このビデオをみて奮起し、何かにチャレンジしよう!。でも、私は、このビデオに若干不満があります。カレーづくりが、見た人の記憶に焼き付き、私のマウス操作が記憶に残らないからです。俺はカレー屋ではないゾー。当年50ンン歳 岡本 としみ |
関西人の乗りとパワーでチャレンジドのパソコンによる、就労拡大を進めている先進的団体「プロップ」の活動を追うからだが、私自身、登場しているのに、改めて仲間たちチャレンジドの日常、活躍ぶりを観ると「ワシも頑張なアカン!!」と不覚にも励まされてしまう。なにより、キーボードを肉体の限り器用に使いこなす姿は、やはり圧巻だろう。 テクノカラーの新世代障害者の日常生活や熱い想いに迫る内容は、きっと、多くの人々に「人間の可能性について」自問させるに違いない。 ちなみに、私のドキュメント部分は『極私的パソコン成り上がり・生き活きて、全身CG作家へ』という感じで、穴があったら入りたい程、格好良い紹介である。しかし、チャレンジドのドキュメンタリーにありがちな肩肘張った、一方的な思い込みがなく、全編、淡々と映像で語らせようとする熱意に溢れた姿勢には好感が持てる。さすが、今村昌平組で育った精鋭スタッフによる長期にわたる撮影の成果なのだろう。また、長編版の計画もあると漏れ聞くが、ぜひ、このビデオが広く世界の津々浦々へと行き渡り?早く「帰ってきたChallenged」が実現することを心より祈っている。 吉田 幾俊 |
米島 実 |
米島 春美 |
25歳の時、妻と知り合い28歳で結婚しました。結婚にはいろいろと問題がありましたが、何とか結婚できました。結婚する前から、仕事をしようと探したのですが、技術も資格もない私みたいな障害の状態では雇ってくれる所がなく、いろいろ探し、考えていた時に、たまたま聞いていたラジオからプロップの事を紹介していたので電話番号をすぐに書きとめて、電話をしました。これが私とプロップとの出会いです。プロップと出会ってから今までの事が、この映画で紹介されています。私の事に関しては、決して触れてはいけないような事も少し暴露しています。これ以上私の過去の事を知りたい方は、この映画が ヒットして、続編が撮影できるように、ビデオを買って下さい。 妻から一言 山崎 博史・景子 |
杉本 睦子 |
今回システム開発に参加させてもらい、社会の厳しさ、常識、みんなで一つの仕事をする楽しさやそのあとの充実感を味わうことができました。そして、会社業務やいろいろな関連知識を学ぶ、よい機会になりました。また、自分のやったことが認められたんだという、社会参加できた喜びでいっぱいになり、ほんの少し自信もつきました。これからも、勉強をしながら、もっとシステム開発に参加したいと思っています。 田中 一明 |
石田 京愛 |
多島 敏史 |
映画「challenged」は、ありのままの私達を映し出してくれています。このような形で自分を表現できる機会を与えられたことに感謝します。challenged(神から挑戦する試練を与えられた人)この言葉にプレッシャーを感じることもありますが、この言葉に負けぬようにしたい考えています。 中村 弘子 |
私もインターネットを利用した講座でプログラムを大阪から遠く離れた新潟の小さな村から勉強させてもらい、会った事もない(E-MAILでは、頻繁に連絡しているのに・・・)遠く離れたチャレンジドと一緒に仕事を させてもらいました。こんな機会を作ってくれた、プロップに感謝しています。 私は、もっとプロップの事を、チャレンジド本人やチャレンジドの家族、知人、友人に知ってもらい、私のような機会をチャレンジドが持てる一助にこの映画(VTR)がなってくれると思っています。それ以外の人にもチャレ ンジドへの理解の手助けになってくれると思います。 是非、ドキュメンタリー映画「チャレンジド」をご覧になってください。 そしてプロップのキャッチフレーズのように、「チャレンジドを納税者にできる日本」へ。 伊藤 和彦 |
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プロップ・ステーション バーチャル工房 石田 京愛 ・ 吉田 幾俊 お立ち寄り、ありがとうございました。 |
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