◎関電さんに納入・「障害者にも優しい電気の歩道」という応募アイデアをCGイラストでイメージ化
不便な右手でもマウスを握れば、細密緻密、あるいはラフで大胆にと、どんな表現も出来てしまうパソコン画ですから、時間を忘れてしまうほど絵を描くのは楽しいです。
仕事となると責任の重さも感じますが、自作CGを多くの方々に観て頂けることは、照れながらも、なんだか少し誇らしく嬉しくなります。以前は、独りパソコンに向かっていると好きなことであっても行き詰まってくることがあり、発想の堅さを感じ、こんなことで、いいのか?と不安になることもありました。
「バーチャル工房」というグループワークとなれば、相談しあい刺激しあいながら作業を進められるので
個人レベルでは到底、生まれなかったものが提出出来たりします。これから先「工房」も筆の誤りでは済まない多くの難問に、たとえ、ぶつかったとしても、メンバーの力をあわせれば、きっと何とかクリアーしていけるはずです。
頑張って良い仕事をさせて頂きますので、心より皆様方からの御依頼を待っております。そして、この充実感を共有できる多くの仲間が増えていくことを願っています。
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