第11回チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)2006
国際会議 in TOKYO 議事録

そして神戸「大震災から11年」
“世界一ユニバーサルな街KOBEをめざして”

竹中/ 次のセッションは、「そして神戸・大震災から11年」 “世界一ユニバーサルな街KOBEをめざして”です。神戸市長の矢田さんと、地元企業を代表してお2人に来ていただいています。今回の大会にあたって、大いに経済界にお声をかけていただき、開催のための協賛金の取りまとめもしていただきました。もう1社は残念ながらご参加いただけませんが、矢田さん、岩田さん、矢崎さんの3人で熱く語っていただきたいと思います。

では、矢田市長から、ご発表いただきたいと思います。

矢田/ その前にお礼を。

昨年、震災10年の節目で、このフォーラムを神戸で開催しました。2003年に第9回を幕張で開催した後、ナミねぇから「次の第10回を1年とばして、ぜひ震災10年の神戸でやりたい」というお話があり、神戸でしました。これにつきまして、本当にすばらしいフォーラムを開いていただいたことに、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

竹中/ ありがとうございました。震災10年に当たる昨年、第10回の記念大会を神戸でできたことは、私たちにとって誇りです。

今回は、震災11年目の神戸、ユニバーサルなまちを目指す神戸がどのようになり、どのようになっていくか。都市がユニバーサルになるのはどういうことかというテーマの視点で、皆さんにお話を聞いていただければと思います。行政だけでなく、地元の企業がそれをどう支えて高めていくのか、というセッションにさせていただきたいと思います。

まず、矢田市長、お願いします。

矢田/ パワーポイントによってお話を進めます。

「世界一ユニバーサルなまち神戸をめざして」ということですが、これはまさに1995年1月17日の阪神淡路大震災の経験・教訓をベースにしたまちづくりです。その際の理念は、やはり「すべての人がともに生きる社会」です。先ほどナミねぇが、一緒に生きていくことがすばらしいことを信じる社会と言っていました。まさにそういう社会を作っていくために、いまどういう取り組みを始めているかについて、少しお話させていただきたいと思います。

神戸UD広場。このUDとはユニバーサルデザインという意味で、それをベースにまちづくりをしていこうという活動のことです。

震災で大火にあって全国に知れ渡った長田区という街があります。神戸ではこの街で、ユニバーサルデザインの取り組みが始まりました。プロップ・ステーションのナミねぇの取り組みが並行して行われました。田中直人さん(摂南大学教授)、森崎清登さん(長田UD研究会会長)、そしてナミねぇ。こういう人と一緒に、平成15年に神戸UD広場ができました。今までにやってきたことをさらに発展させていこうということで、世界一ユニバーサルなまちを目指して活動してきました。

まず、市民にUDを知ってもらい、広めていくために、シンポジウムを開いたり、講座をやったりして、市民の皆さんとともにみんなで進めてきました。

震災10年を迎えたときには、多くの市民の皆さんと一緒に政策提言会議をやりました。100人ほどのメンバーの皆さんで話し合い、「震災10年までは復興に全力をかけてやってきたけれど、今後それだけではない新しい神戸づくりがどうするか。その際に基本になる哲学がいるぞ」ということで、「神戸2010ビジョン」を策定しました。

その重点テーマは5つありますが、最初にユニバーサル社会の創造が出てきます。これからの神戸にとってユニバーサル社会を実現することがたいへん重要だという認識が、ここに表れています。5つの重点テーマに対しては、12のアクションプランが立てられ、その中には、「ユニバーサル社会実現プラン」があります。

2010年までにと目標を決めて、それを必ずやり遂げるということが、今回のビジョンの大きな目標です。Plan、Do、Check、ActionのPDCAサイクルで進めていくことになっています。平成18年度は、次のステップとして何を加えなければいけないのか、削らなければならないか、1回目の検討が済んだところです。

今年2月には、神戸空港が開港しました。コンパクトな空港で、30便の枠がある中で現在27便が飛び、7つの都市と結んでいます。羽田とは11便、札幌は5便、他はだいたい3便、2便という状態です。

ここは海上空港です。これを空港のUDのモデルにしようという考えは、昨年のCJFで大きく進展しました。北側国土交通大臣がお見えになり、「せっかく作る空港であり、神戸ではユニバーサル社会のためのインフラの実験もやっているのだから、空港もユニバーサルなものにすべきだ」とおっしゃり、取り組みました。

まず、動線を工夫しました。サインも、大きな字で表す、あるいは多言語表示をするなど、さまざまな工夫を凝らしたり、バナーで分かりやすくするなどしました。

トイレには、多機能の「誰でもトイレ」を導入しました。オストメイトの方のための設備も、赤ちゃんを連れた方がおしめを替える台もあります。車椅子の方のための機能も、もちろんこの中に十分整っています。そういうトイレが、この空港の中に合計8か所あります。他の場所にももちろんできています。

エレベーターは、外からよく見える工夫をしております。操作が誰にでも簡単にできるように、点字併記にするなど工夫されています。

北側大臣がおっしゃった実験とは、国土交通省の「自立移動支援プロジェクト」の実証実験です。3年ほど前から始まり、都心部、人工島であるポートアイランドや六甲アイランドでその実験をしております。

ICチップをいろいろなところに埋め込んだり、ある場所に連続して設置したりしておき、そこを人がユビキタス・コミュニケーターという携帯端末を持って歩くと、いろいろな情報を得られるというものです。昨年のCJFでも説明があり、体験コーナーも設けられました。

実証実験の場面です。白杖をついている方がおられます。目の不自由な方々にどういう形で有効に使われるかを実験できるようになっているわけです。聴覚障害の方、あるいは外国人の方などへの対応も、このシステムでできるようになっています。これを今後、実験段階から実用化に向けて進めるために、たくさんの人が集まる空港で、よく内容を知っていただくために行ったものです。

以上が私からの神戸のユニバーサル社会に向けての実験等の紹介です。

竹中/ ありがとうございました。神戸のまち全体での取り組み、これからの発展がたいへん楽しみです。

続いて、ロック・フィールドの岩田弘三社長です。全国の皆さんには「神戸コロッケ」が有名ですが、それだけ作ってはる会社ではなく、いろんなおそうざいに取り組んでおられます。また、社員の皆さんが子どもができても思いっきり働けるようにという取り組みもなさっています。食を通じて、働き方のユニバーサルまで取り組んでおられる岩田社長です。

岩田/ ナミさんとの出会いからお話しします。実は、ここにおられる矢崎さんから「岩田、ぜひ会ってほしい女性がいる」とご紹介いただいて、ナミさんとお会いしました。その時、ナミさんのお話を聞いて、「これは自分だけが聞いてはもったいない、なんとか多くの方に、ナミさんの話を聞いていただける場を作っていきたい」。まず、そういう思いを持ちました。

そして、神戸の経済同友会の場で、矢崎さんと一緒に多くのメンバーに、ナミさんの日頃の考え、アクティビティーの話をしていただきました。経済界のおじさんたちが、たいへん新鮮で感動的な思いを持たれ、本当に目から鱗がボロボロ落ちたと聞いて、これはますますいろいろな方にお話ししたいと思いました。

それが3月末でしたが、私どもの会社の4月の新人入社のところで、「ぜひナミねぇの話を」とお願いして、話してもらいました。この時も、社員が目をきらきらさせながら話を聞いてくれて、もっともっといろんな方に聞いてほしいと思いました。

今年2月にも京阪神の財界を中心に関西セミナーがあり、ナミねぇに忙しい中来ていただいて、お話いただきました。関西の経済界の方々も、ハンディキャップというものの考え方に対する従来の自分たちの思い込みに気づき、ナミねぇの取り組みに対して、特にチャレンジドを納税者にしていくという話に、本当にショックを受けるとともに、みんなが共鳴したわけです。

昨年8月に、市長からもお話がありましたように、震災10年の神戸で第10回目のチャレンジド・ジャパン・フォーラムが開催となり、私たち一緒に応援団の1人として参加させていただきました。今回第11回が東京でこんなに豪華に開催されたこと、心から嬉しく思っています。

先日ナミねぇにも参加していただき、神戸の事務所に保育所の竣工記念フォーラムを行い、矢田市長にもおいでいただきました。安藤忠雄さんに設計していただいたので、安藤さんに「子どもたちの未来へ」という基調講演をしていただきました。皆さんで討論もしていただきました。

私どもの会社では6年前、静岡県磐田市の静岡ファクトリーに、初めて保育室「風車の丘」を開設しました。ここも安藤さんに工場建設もしていただきまして、保育室も安藤さんにしていただきました。環境・安全など、社の掲げる価値観を具現化した存在です。

とりわけ、当社の環境に対する考え方として、風力発電用の大きな風車とビオトープを設置、風車によって得たクリーンエネルギーでファクトリーの排水を浄化するといった循環型の施設です。

静岡での保育室設置の1つのきっかけとしては、周辺に、ホンダ、スズキ、ヤマハという名だたる会社がある中で、私たちの静岡ファクトリーでは人手を集めるのに苦労しました。女性が子どもを育てるのが大切という観点からも、保育室を持つ必要を考えました。人口統計を見ても出生率の低下、少子高齢化の進展で、労働人口の減少が懸念される中、この国の活力を維持、発展させるには、女性の活躍の場が今後ますます求められている。このような時代の流れを見据え、保育室設置の必要性を感じ、静岡に開設できたときは、大きな喜びがありました。

開設当初は子どもさんを預かることに不安も感じましたが、すばらしい保育士さんに恵まれ、問題もなく、開設当初3名だった子どもさんも、多くの子どもさんをお預かりするに至りました。

保育室では、そこで食育を実践しながら、子どもたちがすくすく育つ環境も取り入れ、大きな評価を受けています。保育室は近隣の方からも、田植え体験、芋掘り、ザリガニ取りなど、手厚い応援をいただき、心強く勇気づけられました。そこで、ぜひ2棟目を開設したいと思った次第です。

今年4月に念願かない、2棟目の保育室を神戸に開設することになりました。青々とした芝生、ウッドデッキは子どもたちにとって最高の環境。前庭には野菜畑もあり、種をまき、育て収穫するということを、子どもたちに体験させようと思います。

お昼ご飯も、当社の食育の一環として子どもたちのための献立を考え、用意しています。
週に何度かは、子どもたちの散歩コースとして神戸のオフィスハイキングも行い、ほほえましい姿が、社員にとっても癒されるものとなっています。

私どもの送迎バスがあり、最寄り駅から埋め立て地にあるオフィスまで、毎朝、運行していますが、ここに子どもたちが同乗することで、バス内の雰囲気が一気に明るくなり、子どもの力はすごいなと感激をしています。

「元気の木」は、神戸の保育室の名前ですが、モニュメントの愛称です。前庭にあります。このモニュメントは、昨年、神戸海洋博物館で「タイムズメリケン」という震災10年のイベントが行われたとき、アーティストの杉山智子さんが制作されたものです。多くの子どもたちが楽しんでいる姿を見て、神戸オフィスの保育室開設にあたり、神戸市からお譲りいただきました。

この社屋は10月に竣工しましたが、もともと大手百貨店の物流センターだったものを、「このまま取り壊しては大変な産業廃棄物を出す、なんとか再生しよう」ということで、このようにリノベーションで新しい使命を得た物流センターとして再生しました。

社内に子育て真っ只中の社員がいることもあり、子どもたちがすくすくと元気に育つこと、そしてチャレンジドにも活躍してもらえる多様性ある職場として、私たち自身も元気に成長できることを願っています。

簡単ですが事例報告とさせていただきます。

竹中/ ありがとうございます。女性に限らず、小さい子どもがいて、どう安心して働けるかは非常に大きなテーマです。それに対して、子どもたちに自分たちが作ったおいしい、安全な食事を食べてもらいながら、お父さんお母さんが元気に安心してお仕事してもらえるという総合的な取り組みをしておられます。こういう企業が増えて、今後こういう企業が主流になっていってほしいです。ますます推進していただければと思います。

続いて、フェリシモの矢崎さんです。矢崎さんの会社とプロップ・ステーションは、いま「チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト」(CCP)で、いろいろ連携させていただいています。

先ほどサムライ・ワビちゃんから、障害者が働く以前から「彼らはそんなに働けへんもんや」と思われてしまっているのが悔しいという話がありました。私も、日本の福祉就労という場所は、本当の意味で働く場所になっていないんではないかという問題意識を持っていました。そのとき、フェリシモから提案がありました。

「働く場所にできるよ。いまは、マーケティングやデザインなど、売れる商品として世に出すための取り組みが足りないんだ。一生懸命作る人の商品が劣っているのではない。あるいは、チャリティーでしか売れないのではない。プロの作品、商品として売るノウハウが入っていないことが問題なんだよ」という指摘。私は納得させられました。

そのあたりも含めて、お願いします。

矢崎/ フェリシモの矢崎です。受付でお配りした袋の資料の中に、CCPの資料を入れていますので、後ほどご覧ください。

私も皆さんのお話をうかがって、感銘を受けています。私は、企業や経営の立場から何ができるのかという観点からお話をしたいと思います。

私の会社は神戸にあります。ちょうど11年前、地震の年に、大阪市から神戸市に移転しました。いろいろな理由があったのですが、そのときに、いろんなことを感じました。

あの時、私自身、西宮に住んでおります関係上、半分被災したようなことがありました。
当初、世界中、日本中にいろんな方がいらっしゃってサポートくださったわけですが、ずっとその状態が持続できるわけではないと思いました。つまり、気持ちはすごくあったとしても、ちゃんと経済的な基盤がないと持続できないことを強く思いました。

それ以来というか、以前からもそうですが、できるだけ経済活動と社会的な価値を高めるという活動とを別々に考えるのではなくて、1つに捉えられるといいなと考えておりました。そんな関係で、神戸というところを舞台にいくつかの試みをしてきました。その事例をご紹介します。

私たちどもの会社は、年間数万点の衣料品、雑貨、食器など、いろいろな商品を自ら開発して、カタログですとか、最近ですとインターネットを通じて、日本全国の方々にご購入いただいているダイレクトマーケティングの会社です。

私は震災の時の考え方も含めて、本業以外のことはあまり無理をすると逆に続かないと思っていました。うちが少しでもお役に立てればと思ってやってきたことは、実はうちの会社の中では普通に行われていることを、やり方をちょっと変えてやってきたことです。
その事例を3つだけご紹介します。

1つはCCPというプロジェクトです。これは、矢田市長の神戸市、井戸知事の兵庫県、竹中さんのプロップ・ステーションと、フェリシモの4社の共同プロジェクトとして始まりました。今は少しずつ広がって、和歌山、岩手、北海道、そして、四国の松山のほうとも進行中です。いろいろな人たちと組んでやっています。

われわれにとっては、商品の開発と販売という普段の一般的な業務のプロセスの中に、チャレンジドの人たちに少し加わっていただくというものです。たとえば、カバンなら、さをり織りの布地を作るとかペインティングをするといった形で、生産工程の一部にチャレンジドの方々に参画いただきます。最終的にカバンに仕上げるのは熟練の必要な工程で、これをチャレンジドの方々のアトリエだけでというのは難しいので、カバン屋さんに入っていただきます。そして、販売させていただきます。

昨年もカバン屋さんに来ていただきました。そのカバン屋さんには非常に有名なブランドの商品を納めてもらっていますが、そこのバイヤーの方がこのカバンを見られて非常にビックリされたそうです。「これは誰の新作ですか、デザイナーは誰ですか」と聞かれたそうです。まさにチャレンジドの人の手の技が加わることによって、お客様に喜んでいただいています。

3年目です。最初は苦労しましたが、ようやく最近は、基本ができてきました。規模はまだまだ小さいです。年間1億数千万円くらいの売り上げで、少しずつ形になってきたというプロジェクトです。これが、われわれの会社の中にある「商品を開発して販売する」というプロセスの一部を共有させていただいた事例です。

2つ目の事例をご紹介します。これは、チャレンジドの方と直接関係しているプロジェクトではございませんが、竹中さんにも来ていただいた「神戸学校」というプロジェクトです。

神戸が地震で傷ついて、とんでもない状況になっていたとき、われわれは商品を供給することはできるけれども、あのズタズタになったインフラやビルを直すことできない。そんな中で、「ハードをつくることはできないけれども、人の心を立て直すことには、ちょっとぐらいお手伝いはできるかも」と考えました。

それまで何十年も、いろんな分野の方に来ていただく社内の勉強会をやっていました。
毎月ずっとやってきたその勉強会を、神戸の方々にも参加していただけるようにしました。いまは百何回かになっていて、文化庁長官賞までいただけるようなプロジェクトに発展してきました。

3つ目の事例です。神戸の旧外国人居留地界隈で、毎年12月にルミナリエという光の祭典があります。これも震災から始まったもので、毎年何百万人もの人が来られます。この進路にあたる場所にうちの会社があるものですから、お客様にぬいぐるみを作っていただき、それをツリーに飾ってご覧いただくというプロジェクトを始めました。

最初の年はぬいぐるみではなくて、うちの会社にあるもので飾りをしたのですが、「どうせだったら、たくさんの方にご参画いただけるように」ということで始めました。すでに1万9000体のぬいぐるみができあがりました。最初は神戸だけだったんですが、今はニューヨークとか北京、東京とか、いろいろなところに飾り、飾り終わりますと、世界中の子どもたちにプレゼントをするというプロジェクトです。

そういったいくつかのプロジェクトをやってきました。まだまだ現在は進行途上にあります。小さなことでございますが、申し上げたかったのは、たとえば銀行にしかないノウハウとか、あるいは行政にしかない仕組みとか、そういうものを少しだけ何かアレンジするだけで、もっともっと本当にユニバーサルな、就労も含めたユニバーサルな環境ができるのではないかということです。

竹中/ ありがとうございます。

先ほどのイオン化粧品さんもそうでしたが、ビジネスって絶対にお金を稼ぐだけのこととはちゃいますよね。それだけに徹したら、本当のビジネスマインドではないのかなと思います。もっと大切なものがあって、それをお金にどう変えていくか、そのプロセスが重要なんやなと改めて思いました。

今日は私自身が生まれ育った愛する神戸から、矢田市長と、矢崎さん、岩田さんに来ていただきました。「なんで神戸の人だけやねん」と言われるかもしれませんが、自分が生まれ育った街で、自分が願っているユニバーサル社会を一緒にできないで、世界の人と一緒にやるのは絶対無理やと思うてるんです。皆さんと一緒に、多様な人たちとやっていきたい。

行政を代表して市長、企業を代表して2人の社長に来ていただきました。神戸は、いまゴッツイおもろいことになっています。最後はそのことをアピールをして、このセッションを終わります。

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