challenged:チャレンジド


プロップでは障害を持つ人を表す新しい米語「the challenged」に共感し、日本 でもこの呼称が定着するよう願って「challenged(チャレンジド)」という言葉を使い 始めました。


challengedという言葉は、もともとは米軍の女性志願兵を表す言葉だったとか。

「大震災の復興に立ち向かう神戸、淡路の人達は今チャレンジドだ」というふうにも使われます。

最近では障害を持つゴルファーのトーナメントに「チャレンジド・ゴルフ・トーナメント」という名称が使われたりしています。

「障害」という後ろ向きの言葉でなく、誇りを持って人生にチャレンジするという意味で、ぜひこのchallengedという呼称が日本でも定着して欲しいとプロップは願っています。


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