【資料】

再チャレンジ支援功労者表彰について

平成19 年3 月2 日（金）
内閣府再チャレンジ表彰担当室

様々な再チャレンジを支援する民間や自治体の取組を応援するため、内閣総理大臣による表彰制度をつくります。


１ 目的

再チャレンジ支援において顕著な功績又は功労のあった個人又は団体を顕彰し、もって再チャレンジ支援への取組を督励し、優れた取組を広く普及させるとともに、成功事例を広く国民へ周知し、社会全体において再チャレンジする気運の高揚を図ることを目的とする。


２ 表彰者

内閣総理大臣


３ 対象者

再チャレンジ支援において顕著な功績又は功労のあった個人又は団体


４ 今後の予定

３月２日 関係府省・都道府県等へ候補者の推薦を依頼
その後 有識者からなる選考委員会（別紙）の意見聴取

内閣総理大臣が被表彰者を決定

６月 表彰式


（参考）第１６５回国会における内閣総理大臣所信表明演説より抜粋

「様々な再チャレンジを支援する民間や自治体の取組を応援するため、内閣総理大臣による表彰制度を新たに設けます。」

問い合わせ先
内閣府大臣官房再チャレンジ表彰担当室
電話：０３−３５８１−５５２５（市川、藤沢）

（別紙）


再チャレンジ支援功労者表彰選考委員会委員


委員長 清家篤（慶應義塾大学教授）

委員 志太勤（シダックス株式会社 代表取締役会長）

竹中ナミ（社会福祉法人プロップ・ステーション理事長）

原早苗（埼玉大学非常勤講師）

宮本みち子（放送大学教授）

柳生博（日本野鳥の会会長）

【資料提供：内閣府大臣官房再チャレンジ表彰担当室】