新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年10月18日(木)  取材者   佐々木 智幸
 競技名
 陸上競技
 競技会場
 グランディ・21宮城スタジアム
大迫力の車いす5000メートルレース
全競技終了後行われた、車いす5000mレースのエキシビジョンです。
レース終了後、熊谷さんのコメント!
「このレースによって、障害者スポーツが理解されたと思います。次の障害者国体で、いい形に繋がると思います。」と話してくれました。
皆さんも全国障害者スポーツ大会の応援よろしくお願いします。
(期間:10月27日〜
29日)


(熊谷重信選手・宮城県
写真右)

 

力走する地元宮城の熊谷選手
利府町実施本部協議会係委員とバリアフリー班の皆さん
利府町実施本部競技会係員と町民協力員のバリアフリー班の皆さんです。

Q.宮城国体に参加された感想は?
A.「国体を観にきてくださった足の不自由な方、同じ協力員の方、色々な方と出会えたことが一番良かったです。」と、伊藤啓子さんは話してくれました。(写真右から3番目)

私も国体期間中、皆さんには大変お世話になりました。皆さんと出会えたことが、嬉しかったです。
撮影にご協力いただきまして、ありがとうございました。皆さん、お疲れ様でした!

表彰式の様子
女子総合成績で宮城県が8位になりました
おめでとうございます!
 
第56回国民体育大会・秋季大会が終わり、長かった宮城国体も全競技終了し幕を閉じます。
選手のみなさん、運営スタッフの方、大会ボランティアの方、大会を支えてきてくださった皆さん方、本当にお疲れ様でした。
大会期間中、訪れる人々の心を和ませたケヤッキー花壇