新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 2001年10月17日(水)  取材者 

 宮城県鼎が浦高等学校
  小松 友
  畠山 朋子
  藤田 麻美
  藤村 育美

 競技名
 フェンシング
 競技会場
 本吉町民総合体育館
笑顔で来訪される紀宮様 満面です。


 紀宮様、本吉に!!

  10月17日のフェンシング競技、4日目の今日は紀宮様がご観戦なされました。紀宮様に一目でもお会いしようと、雨の中でもたくさんの人々が訪れました。
宮様に声をかけていただいた地元の人は、とても感動しているようでした。            


 体育館横の広場には無料休憩所が設けられ、ボランティアによる手作りのふのり汁や地元の特産品が選手やお客さんに配られました。選手にとっては他県の選手との交流の場にもなったようです。
 右の下の写真の二人は左から宮城の少年女子の監督、少年男子の監督です。今日のような肌寒い日には温かいみそ汁はとても好評でした。

他府県の選手との交流にも一役買うふのり汁
結果が全てではないが表彰台を前に満足げな顔の選手達

 

試合結果

成年男子サーブル
宮城は2回戦敗退)
成年女子フルーレ
1,     大阪 2,福井 3,宮城 

宮城、地元の人の声援を受け、大健闘!!!