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          新世紀・みやぎ国体レポート 
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          年月日 
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      2001年10月17日(水) | 取材者 |  宮城県石巻女子高等学校 遠藤 晴美 後藤 友美 阿部 志穂 佐藤 唱子  | 
    
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          競技名 
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      ソフトボール(成年男子) | ||
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          競技会場 
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      女川町町民第二多目的運動場B | 
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 ![]() 国体開催中、私達はたくさんの人のやさしさにふれてきました。休憩所では、さんま汁が出されていて、遠くから足を運んでくれた人々に心温まるおもてなしをしてくれたおばさん方がいました。私達もおいしいさんま汁で体はもちろんのこと、心まで温めてもらいました。ボランティアの方々、毎日大変だったと思います。本当に御苦労様でした。  | 
       
         
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 ![]() 今日の試合は、あまり天候が優れず小雨が降ったりやんだりする中でスタートしました。千葉対沖縄は、どちらも準決勝まで勝ち残ってきただけあって、0−0のまま試合は進んでいきました。しかし、最終回の7回裏で千葉県の4番打者がヒットを打って1塁に進み、続いて5番打者がホームランを打ち、2−0でサヨナラ勝ちしました。  | 
    
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         決勝戦は千葉と高知が対戦しました。最初に千葉県がホームランを打ち、これを守り抜くと思われましたが、高知県もホームランを打ち返し、1−1の同点になりました。しかし、6回裏でまたもや千葉県がホームランを打ち、7回表を守りきって、2−1で見事優勝しました。選手の皆さんおめでとうございます。4日間お疲れ様でした。次の国体も期待しています。  | 
       
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