新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 2001年10月17日(水)  取材者   国立宮城工業高等専門学校
  高橋 圭輔
  中村 良介
 競技名
 ラグビーフットボール(成年男子)
 競技会場
 東北電力名取スポーツパーク 愛島競技場

岡元省二監督他、京都代表チームの方達


 ラグビーフットボールの大会も4日目を迎えました。準決勝第2試合に出場する京都代表チームの岡元省二監督(写真前列右)がインタビューに応じてくださいました。
Q:いよいよ準決勝ですが、意気込みをお聞かせください。
A:特にこれといったものはないですね。いつも挑戦者の気持ちで取り組んでいます。
Q:宮城の印象は?
A:秋保温泉、いいですねえ。

記念撮影ではチームの方々が集まってくださいました。前列左の方は、京都のマスコット「ラグ仮面」(?)だそうです。


朱賢太監督


 東京代表チームの朱賢太監督(写真右)にインタビューをお願いしました。
Q:準決勝進出、おめでとうございます。選手の皆さんのコンディションはいかがですか。
A:気合いが充分で、絶好調ですよ。
Q:これから、京都チームの試合がありますが、特に気になる点はありますか。
A:今回の試合では、相手チームのフォワードのコンディション次第で勝敗が分かれると思います。

試合前のお忙しい中、ありがとうございました。

高々と持ち上げられた、素晴らしいリフトの場面


 愛知対埼玉の、ラインアウト後のスローインによる攻防戦の様子です。どちらも一歩も譲らない、白熱した試合が繰り広げられました。シャッターチャンスが追いつかない!それにしても、素晴らしいリフトですね。