新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年10月16日(火)  取材者   宮城県米谷工業高等学校
  佐々木良太 早川泰弘
  細江幸志郎 千葉達也
  日野裕樹  菅野琴恵
 競技名
 アーチェリー
 競技会場
 東和町総合運動公園多目的グラウンド
横に並び、一斉に矢を放つ選手達

本日も3日目のアーチェリー競技が、東和町の総合運動公園で開催されました。先日の競技では、大勢の人たちで一斉に矢をうっていましたが、今日は少ない人数でうっていました。選手たちは、連日にもまして真剣に競技を行っていました。

 

 

 

 

 

平日にもかかわらずたくさんの人たちが競技を見にきていました。初日に比べると観客の数も増えてきて大会はますます盛り上がってきました。選手たちが真剣に試合をしているように、観客たちも真剣に選手たちを見守っていました。

 

 

 

 

真剣に競技を観戦する観客席の人々
団体戦で得点板の横に並び審判の判定を受ける選手達

今日の競技では、各都道府県どうしでの試合もありました。判定の時には選手たちが得点板の横にならんで行っていました。この時ばかりは選手たちの顔にも緊張の色が見えました。勝ったチームは、声をあげて喜んでいました。負けたチームは最初のほうは、落ち込んでいたけれど、次の試合 でがんばろうと決意を新たにしていました。