新世紀・みやぎ国体レポート
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年月日
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2001年10月16日(火) | 取材者 | 宮城県登米高等学校 熊谷 舞 只野 麻衣 |
競技名
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バスケットボール(成年男子) | ||
競技会場
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登米町総合体育館(とよま蔵ジアム) |
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観客の期待に 応えた準決勝 準決勝宮城vs兵庫 の試合の結果は、114対61で、宮城の圧勝となった。 観客を盛り上げ、力いっぱいコートの中を走り続けた宮城 の選手達は、私たちに個々の強さと、決勝への自信 を見せつけてくれた。 |
地元の宮城県登米高等学校の生徒が、「ちっち」の愛称で親しまれている バスケ部顧問父川先生の応援に駆けつけた。 (7番)父川先生が、シュートを決めるたび、 大歓声が起こり、父川先生は、17得点という高得点を上げる大活躍をした。 |
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緊張の準決勝で、観客の声援を浴びながら、 (14番)加藤選手は、華麗なフリースローを決めてくれました。 決勝戦では、愛知県と当たることになりましたが、シュートが確実に入る選手が多いので、 期待は大きいです。 |