新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年10月16日(火)  取材者   明成高等学校
  浅部 彰一
  阿部 重軌
 競技名
 サッカー(成年男子)
 競技会場
 仙台スタジアム
  16日、3回戦宮城県は、大阪との試合になった。 両県とも前半得点を決めれず。
後半、宮城5番の本多が入ると、勢いに乗り点を取れると思われたが、先に点を入れたのは、大阪13番、泰明選手、逆に勢いをつけられ、9番、久保田に点を決められ後半が終わり、2−0で宮城が破れた。
宮城に勝った大阪は明日、静岡と対戦である。
 

ドリブルで大阪ゴールを目指す宮城の本多選手

宮城県チームに声援を送るスタンドの中学生達
「宮城!!宮城!!」
 
 大きな声援が仙台スタジアムに響いた。
選手たちを応援しにきた中学生の声がとどまることなく響いていた。
 宮城の本多さんにインタビューした。
 Q、今の試合はどうでしたか?
 A、自分たちのサッカーができなかった。今日は調子に乗れなかった。
 Q、昨日と違うところ?
 A、昨日も調子がよくなくて、今日も調子に乗れなかった。
 宮城県の選手のみなさんお疲れさまでした。

 

試合後整列する宮城イレブン