新世紀・みやぎ国体レポート
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年月日
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2001年10月15日(月) | 取材者 | 国立宮城工業高等専門学校 高橋 圭輔 菅野 敦庸 渡辺 威郎 |
競技名
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高等学校野球(硬式) | ||
競技会場
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東北電力名取スポーツパーク愛島球場 |
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東京都代表・日大三高の小倉全由監督にインタビューさせていただきました。 Q:二回戦で智弁学園と対戦ですね。 A:智弁さんはピッチャーがドラフトに入るくらい良いんでね。気にはなりますね。 Q:智弁学園とは夏の大会以来ですね。 A:夏の大会とは、また違う意気込みで臨みたいですね。勝ち負けにこだわらず、いい汗をかいていい笑顔で帰りたいと思っています。 試合前のお忙しいところ、ありがとうございました。 |
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午前10時から始まった愛島球場の第1試合、日南学園高校(宮崎代表)対平安高校(京都代表)の試合は、8回裏の平安高校が放った2点タイムリーヒットが勝負を分けました。(写真)日南高校も9回裏の反撃で1点差まで追い上げたものの、惜しくもわずかに及ばず、3対2で平安高校の勝利となりました。 取材担当の私たちも、わくわくしながら応援していました。素晴らしい試合を、ありがとうございました。 |
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「連日の試合で少々疲れていますが、チーム全体のムードは最高です!一生懸命プレーをして、試合を楽しみたいと思います」というコメントをくださったのは、奈良県代表・智弁学園高校の背番号2番、岡崎選手です。 また、同校の林監督からは「お客さんにも大いに試合を楽しんでいただきたい」というコメントをいただきました。 高等学校野球競技(硬式)は、16日以降は仙台市宮城球場に会場を移して開催されます。 |