新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年10月15日(月)  取材者   宮城県南郷高等学校
  伊藤 千絵美
  鹿野 美紀
  佐藤 彩弥佳
 競技名
 軟式野球(一般B)
 競技会場
 鹿島台町瑞・華・翠交流施設中央野球場(サンスタジアム)
神奈川県代表と秋田県代表の試合の様子
神奈川県代表(アンリツ)対秋田県代表(TDK)の試合が第1試合に行われました。どちらのチームも一歩も譲らない接戦でした。2回の表と裏で互いに一点ずつとり、延長10回まで試合がおこなわれました。続きは南郷球場にておこなわれました。町の各地区ごとに応援団が結成され、どのチームにも大きな声援が送られていました。

 

鹿島台産豆菓子や手作り梅干しを販売する人たち豚汁をふるまうJA女性部の皆さん
手作り持ちコーナーの鹿島台連合婦人会の方々大きな鍋一杯に作られた美味しそうな豚汁
左上:鹿島台産の大豆を使った豆菓子の販売。農林水産大臣賞受賞。手作り梅干も。
左下:鹿島台連合婦人会による手作りもち。選手たちに力をつけてもらいたいと「力もち」と名づけられました。
右:JA女性部による豚汁の無料提供。とてもおいしく、懐かしい味がした。隠し味にしょうゆが入っていました。
国体成功の願いを込めて町民の皆さんが育てた花々
この花は、鹿島台町の各地区の人たちが作ったものです。町をあげてみんなで協力して国体を成功させたいと願っている様子が感じられました。
左は休憩所の入り口にありました。休憩所の各テーブルにも花が飾ってありました。花を見て心が暖まりました。