新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年10月15日(月)  取材者   宮城県白石工業高等学校
  梶賀 康宏
  大槻 祐太
 競技名
 山岳 登攀(成年女子)
 競技会場
 川崎町特設登攀競技会場
宮城の選手2人(高橋選手、森選手)がスタート


登はん競技というのは、
私たちにあまり馴染みの無い競技ですが
一般にフリークライミングと言った方が
分かりやすいかもしれません。
それに一定のルールを加えた形が
この登はん競技です。
ちょうど、宮城の選手2人(高橋選手、森選手)
がスタートをきりました。
制限時間6分の競技です。

オーバーハング大きなフリークライミングの壁面

選手への応援垂れ幕

奮闘中の宮城県選手
左の映像をご覧頂くと、
コースがいかにせり出しているか
お分かり頂けると思います。
がんばれ宮城県。

応援の地元の皆さん
応援の皆さん

地元開催に沸く地元の皆さん。
会場には多くの皆さんが
選手1人1人に
暖かい拍手と声援を送っていました。
きっと初めてこの競技をご覧になった方も
驚きと興奮で競技を見つめていたと思います。
この競技は声援の送り方が他の競技と異なり

助言をあおるような行為は禁じられています。
もちろん皆さんはマナーを守った観戦を
していました。