新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
   2001年10月15日(月)  取材者     宮城県仙台向山高等学校
      伊藤 康子
      高澤 絵里
      片山 めぐみ
      大槻 欣史
 競技名
   バドミントン
 競技会場
   塩竈市体育館
今回私は、成年男子の試合を観戦した。 会場のそこかしこでスマッシュを打ったときの、あの、小気味良い音が聞こえてきた。 軽いはずのシャトルが、重くなっているんじゃないかと思わせるような音だった。 そして、そのスマッシュを拾い、色々なかけひきを行なう所がまた凄かった。 さて、私は、香川県と宮城県の試合を観戦していた。お互いにいい勝負で、なかなか決着がつかなかった。 結果は2−1で宮城県が次の試合に進むこととなった。選手の皆さん、お疲れ様です。 宮城県の皆さん、次の試合も頑張ってください。
スマッシュを打つ選手
昨日、写真のような記念のモニュメントの除幕式がありました。 写真向かって右のモニュメントは、国体開催の2001年を意味し、 2001ミリメートルあります。下に敷き詰められた石は47個あり、 47都道府県を表しています。左のモニュメントは、 階段を頂点目指して上がるイメージを表し、全6段ある階段は、 市制60年を意味しています。



モニュメントの除幕式
少年男子の試合風景 少年男子の試合風景 大会3日目となる今日、少年男子の試合が行なわれました。
どの選手も、いままでの練習の成果が見られるとてもいい試合でした。
それだけに、長引く試合が多く見ごたえがありました。
今日は平日だったのにもかかわらず、多くの人が応援に来ていました。