新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年10月14日(日)  取材者   宮城県角田高等学校
  佐藤 義孝
  遠藤 修
 競技名
 ウォークラリー
 競技会場
 不動尊公園コース
スタート前に作戦を練る選手 スタ−ト直後
悩んでる? グループで作戦を練る参加者

 スタ−ト前から会場全体が興奮し、とても盛り上がっていました。さまざまな年代の人々が参加し、普段あまり交流がない世代が、この大会を通して一緒になって楽しんでいました。
こういうふれ合いが国体の素晴らしいところだと感じました。

ウォークラリー参加者の皆さん。様々な感想を寄せてくれました。
ウォ−クラリ−参加チ−ム
金津者”インタビュ−
Q:今回の意気込みはどうでしたか?
A:参加するからにはもちろん勝つつもりでした。
Q:参加してみてどうでしたか?
A:人の多さにビックリ!。笑いあり、涙あり、出会いありで、とても楽しかった。
Q:参加した意義は?
A:高校生が出来ることで、地元を盛り上げたかった。
どうもありがとうございました。
 ウォ−クラリ−を陰から支える役員の石田真士さんにお話を伺いました。
Q:今日の本番を迎えるまでに、一番大変だったことはなんですか。
A:スタッフのスケジュ−ルが合わず、なかなか集まれなかった事です。
Q:参加してみてどうでしたか。
A:なによりもスタッフとして参加できたことが一番楽しかったです。
Q:この大会の目的は何ですか。
A:丸森町の美しい自然の中で、人々のふれ合いを知ってもらいたかった事です。
ウォ−クラリ−役員の石田真士さん