新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 2001年10月14日(日)  取材者   宮城県登米高等学校
  門脇 智恵 
  山内 絵美子
 競技名
 バスケットボール(成年男子)
 競技会場
 登米町総合体育館(とよま蔵ジアム)
天皇・皇后両陛下

天皇・皇后両陛下ご観戦


 天皇・皇后両陛下は、本日午前11時頃「宮城の明治村」と呼ばれる登米町においでになり、第1試合をご観戦なさいました。
 残念ながら、館内で取材することはできませんでしたが、体育館から町役場まで歩いて行かれるとき、撮影することができました。
 初めて近くで両陛下を拝見し、みんなに手を振ってくださったり、親しくお声をかけてくださるようなお心遣いに感激しました。 

宮城 初戦突破!!


 我が宮城県は、第1試合で沖縄県と対戦しました。
 たくさんの声援の中、熱戦が繰り広げられました。
 結果は、97対80で、宮城が沖縄に勝ちました。地元の方々の、暖かい応援もあり、宮城県選手団は、チーム一丸となって、プレーしていました。とても素晴らしい試合でした。
 
第一試合宮城県対沖縄県 97対80
元全日本選手、父川先生にインタビュー
我が校のヒーロー父川先生に密着!!


 もと全日本選手であり、登米高校教諭の父川先生にインタビューしました。
 Q.今の試合はどうでしたか?
 A.地元だったので、かなりプレッシャーがありましたが、たくさんの応援がエネルギーとなり、チーム一丸となって戦うことができました。今後の試合も全部勝って、是非、優勝したいと思います。

さわやかな笑顔で答えてくださいました。健闘をお祈りします。