新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年9月11日(火)  取材者   宮城県古川高等学校
  加藤 悠真
 
 競技名
 フラットウォーターレーシング
 (表彰式)
 競技会場
 鳴瀬川カヌーレーシング競技場
素晴しい成績を納め表彰台に立つ宮城県中新田高校の面々。

宮城県中新田高等学校フラットウォーターレーシング6種目制覇

 宮城県中新田高等学校は、みやぎ国体カヌー競技において<少年男子>カナディアンシングル(500m)宮川浩幸選手 カヤックシングル(200m)三浦文博選手 カヤックペア(500m・200m)渡辺正浩・赫多哲也ペア カヤックフォア(500m・200m)長谷川・伊藤・佐藤・日野チームがそれぞれ優勝した。また、他にも少年男子カヤックシングル(500m)3位三浦文博選手 カナディアンシングル(200m)6位宮川浩幸選手 少年女子カヤックペア2位本田愛子・佐藤かなえペアなどすばらしい成績を上げました。


カヌー競技地元宮城県が男女総合優勝

 宮城県は、みやぎ国体カヌー競技において合計133点を獲得し男女総合優勝を果たしました。次いで、総合2位大分県(118点)、3位愛知県(86点)となりました。
 悪天候の中、競技予定を一日繰り上げて健闘した全国の選手達に暖かい拍手を送りたいと思いました。

表彰台で賞状を受け取る選手。
表彰式にて、記念撮影。


  2日間の取材活動を終えて

 私達宮城県古川高校写真部は、9月10、11日とみやぎ国体カヌー競技を取材してきました。
 大変短い期間でしたが、競技日程が繰り上げになったりといろいろありました。今回、私達は授業では学べない多くの事を学び取ることが出来ました。
何よりも、自分たちで行動し国体の記録係という大役を果たすことが出来て本当に良かったと思います。また、慣れないことが多く沢山の方々に迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。