新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
   平成13年9月10日(月)  取材者     宮城県古川高等学校
      岡本 健
      亀谷 知幸
      小笠原 準人
 競技名
   カヌー スラローム・ワイルドウォーター
 競技会場
   鳴瀬川カヌースラローム・ワイルドウォーター競技場
ゲートの間を通る選手

難しいスラローム

   選手たちは漕いでいる時、次のゲートを考え、 ラインを間違えないように気おつけながら漕いでいるそうだ。
   ワイルドウォーターと違いゲートにふれないように進まなければならず、 ふれると大きな減点になる。




   ガンバッタ
       朝野公平選手
水が増していて流れが速かったがそれ程問題ではなかった。しかし、波が高くてライン取りがうまくいかなかった。
これからビデオを見て、すぐライン修正して2本目は挽回したい。
   結果
合計246.95で男子500mスラローム3位でした。
   おめでとうございます。
インタビューに答える朝野公平選手
特設会場で応援する幼稚園生
特設会場にて

   会場では台風の影響で観客が少なかったが、地元の幼稚園生が応援に来ていた。
   大会のコースに使用されていた岩は、産地直送だった。
   救助の人たちが沢山待ちかまえていて、選手が転覆しても安全だ。