新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年9月9日(日)  取材者   宮城県鶯沢工業高等学校
  白鳥 瑞歩
  佐藤 理絵
 競技名
 家庭バレーボール
 競技会場
 鶯沢町細倉体育館


 細倉体育館競技会場では、参加32チームのうち8チームのトーナメント戦が行われました。    
 会場の近くには細倉鉱山のマインパークがあります。マインパーク内では、地底探検、砂金取り、スライダーパークなどのいろいろなアトラクションがいっぱいあります。近くに寄った際には立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。ちなみにレストラン内で売っているソフトクリームは絶品です。 食べて損はないと思います。

家庭バレーボール細倉体育館競技会場案内看板と細倉マインパークの玄関風景。
汗握る熱戦ぶりは、これでもか!!!と言わんばかり、スパイク猛攻のラリー。

 これは細倉体育館での試合の様子です。ここでも鶯沢体育館での試合に勝るとも劣らずの白熱した試合が繰り広げられました。その手に汗握る熱戦ぶりは、「これでもか!!!」と言わんばかりの猛攻で、すさまじい闘気がふつふつと見ている私たちにも伝わってきました。
 また、ママさんとは思えないほどの、軽やかな身のこなしに、会場の皆さんからは暖かい声援が送られていました。どのチームのママさんたちもいいプレーができたのではないでしょうか?


 「ハイチーズ!!」 試合が終わり、記念撮影をするママさんたち。さっきまでの試合時の厳しい顔が、いつもの優しいママさんたちに戻っていました。今までの練習の成果は十分に発揮できたでしょうか?どのチームもかけ声や、チームワークがとってもよかったです。プロも顔負けの試合だったと思います。 おつかれさまでした。

戦い終わってハイチーズ!優しいママさんの顔に戻って記念撮影。