新世紀・みやぎ国体レポート
 年月日
 平成13年9月9日(日)  取材者   宮城県古川高等学校
  早坂 教太
  岡本 健
 競技名
 ゲートボール
 競技会場
 (仮)鳴子河川グラウンド

雨で濡れたグラウンドで、球の行方を見守る選手達。

勝って楽しく  
    負けて爽やか

 第一ブロックの川崎しゃくなげチームは、第一試合22−9で宮城野に勝ち、第二試合25−5で色麻に勝った。
 「強さの秘訣はチームの協力と試合の流れをつかむこと。」と語ってくれました。
会場へはワゴン車で、今日は泊まらずに帰るそうです。

 



 会場は鳴子河川グラウンド。

 今日の午前は雨、午後から晴れて蒸し暑くなった。雨のために思い通りにプレーできなかったようだが、「条件は同じなので、雨に文句は言わない。」と仙台市ペガサスチーム。

 選手用にテントが張られ、全16コートで5試合、1チーム2試合行われた。 

そこここに水たまりの見えるグラウンドで、今まさに球を打たんとする選手。


車座になって打ち合わせをする式典係の人達。


雨ニモマケズ

 今日はあいにくの雨でした。式典係の人たちは、「準備の時も雨だった。」と言っていました。「大変だったことは?」と尋ねると、「補助員の行進指導、立ち位置とコートもくぎを約400本打ったことと、コートの土を選んだこと。」だそうです。

 本当にご苦労さまでした。