作者の近況(2006年5月12日)1
「白インゲン豆事件」

それは先週の木曜日のこと。
ぽーっとテレビを観て寝ころんでいる私の小耳に
テレビ番組の超ミリョク的なフレーズが飛び込んで
きたのです。それは「食べてもやせる、魔法の粉」
「ひゃー!なになに?!」
思わずテレビの前に正座し、
観を乗り出して画面に食いつく私。
この時全国何千万の人々は私と同じ行動を
とったことだろうと思うよ。
ひっぱりにひっぱったあげくそれが「白インゲン豆の粉」
であることがわかったのは番組終了近く。
なんとそれを振りかけたら炭水化物の吸収を70パーセント
カットするというのだ。
それー!と近くの駅前のスーパーに車を飛ばす私。

しかしだんなや奥様を番組中に店に待機させ、
携帯で連絡とって白インゲン豆をいち早く
買い占めたた人たちがいたらしく、
棚はからっぽ。

うーん、うーん!やられたあ!
のちに分かったことだが、マイミクシィ(最近はまってる!)
のT氏の奥様が買い占めた量は10袋!
おっそろしー!

(注・ミクシィでのニックネームはマーマレードです。)

しかし、ここでめげる私ではなく、翌日朝一で
隣駅の市場の乾物やで白インゲン豆2袋ゲット!

それを3分炒ってミルサーで粉にしたものがこれ!

「これですきなだけ、ご飯やパンを食べられるー!」

大喜びでわくわくの私。

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