←本当のフライ級チャンピオンの猪崎さん
作者は今、ボクシングに凝っています。
子細はまた、「マーマレード、ボクシングにはまるの巻」で
お知らせいたしますが、まずは矢も立てもたまらず文章で、お話させていただきます。
それは、いつものジムでお友だちになった猪崎さんが「私。試合にでるの。」
「へえー、じゃあ見に行くよ。」と軽く言いったことに始まります。
猪崎さんがいないときに「ねえ、猪崎さんて何番目にでるの?」
当然前座だと思った私にプロボクサーの平木さんは
「何言っているの。猪崎さんは今度の試合はメインイベント(世界チャンピオン戦)の次の
サブ・ファイナルなんだよ、猪崎さんはフライ級の一位なんだよ、雲の上の人なんだよ。」
と言われビックリしました。
そんなわけで11月30日にその試合を身にいった作者であります。
生まれて初めてのボクシング観戦。
興奮いたしました!
みなさまは会場の両サイドにバーカウンターがあるのをご存知でしょうか?
そーなんです、お酒を飲みながら試合が見ることができるのです!
人が必死で戦って、血まで流すというのに、(または命までかかっているというのに。)
観客はほろ酔い加減で楽しく
見ることができるのです!
まるで、暴君ネロになったみたい!
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その試合はとてもいい試合でした。
猪崎さんがチャンピオンの八島を完全に封じ込めた・・
猪崎さんのファンは大喜び!
「わーい、わーい勝った!」
し、しかし・・・
判定はドロー。
信じられません!疑惑の判定。
悔し泣きをする猪崎さん。
自分が勝ったなんて意外そうな顔をするチャンピオン
(ドローならばチャンピオンの勝ちなんです!)
子細はここをクリック!
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◆猪崎かずみ選手またも疑惑のドロー◆
11月30日日本フライ級タイトルマッチ
vs フライ級王者 八島由美選手
会場:六本木ヴェルファーレ
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