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下肢などに機能障害のある選手を対象にしたアイスホッケーで、スケートの刃を付けた「スレッジ」と呼ばれる「そり」に乗り、両手に持ったスティックでパックを扱って競技します。1チーム6名で随時交代しながら、15分ピリオドを3回行います。 |
アイスレンジホッケー | |
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重度障害のある選手が電動車椅子を使用して行うサッカーで、バスケットコートを使用します。車椅子のフットレストに軽自動車のタイヤを半切して作ったバンパーを取り付け、これで直径50cmほどのボールを蹴って競技します。1チームは4名で前・後半20分(ハーフタイム10分)で行われます。後半を終了して同点の場合には、延長戦、PK合戦で勝敗を決定します。 |
電動車椅子サッカー | |
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ショートテニス(コートはバドミントンコート)を準用する競技で、ボールはスポンジボールを使用し、視力0か低視力の場合は、ボールの中に盲人卓球用のボールを挿入して音を出すように工夫しています。目の見えない選手(B1クラス)は3バウンド、それ以外のクラスは2バウンド後の返球までが有効となります。 |
視覚ハンディキャップ テニス |
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障害者のカヌーへの取り組みは関西地区が発祥で、平成3年以来、パラマウント・チャレンジド。カヌー全国大会が奈良県五條市の吉野川で開催されています。肢体不自由者、視覚障害者、聴覚障害者と障害の種別を問わず参加できることが特徴です。 |
カヌー | |
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