そして、「ふれ愛ぴっく大阪」と「なみはや国体」が開かれる平成9年を「なみはやスポーツイヤー」と位置づけ、さまざまなスポーツ関連イベントを実施することとしています。
この「なみはやスポーツイヤー」の一環として、障害者のスポーツにスポットを当てた平成9年の取り組みを「ふれ愛ぴっく・イヤー」と言います。これは、冬、春、夏のそれぞれのシーズンに、障害者のスポーツイベント(デモンストレーション競技)を実施するほか、リハーサル大会や随時実施するエキシビションにより、秋の「ふれ愛ぴっく大阪」本大会の開催気運の盛り上げを図ります。