この「ステップ3」は、「詰合せ」←→「詰合せ詳細」←→「ボンボン」で作った「多対多リレーションシップ」(テキストP134)の構造を、「詰合せ」←→「注文詳細」←→「注文」で再確認しようということですから、操作1〜3はP134〜P135の操作と同じことになります。
「一対多リレーションシップ」の場合は関連する2つのテーブルが直接結びつくのに対し、「多対多リレーションシップ」は、「リンク用テーブル」という仲介役が存在するということと、その「リンク用テーブル」の構造をおさえておくことが大切です。