チャレンジドの自立支援組織プロップ・ステーション設立準備委員会発足。

パソコン通信局プロップ・ネットを運用開始。

機関誌「flanker」編集委員会発足、1992年4月「flanker」創刊号発行。

全国の重度障害者を対象にチャレンジドの就労意識アンケートを実施。
大阪ボランティア協会内に事務所を移転し任意団体プロップ・ステーションとして活動開始。竹中ナミ、代表に就任。

上記、アンケートによりチャレンジドの就労意識とコンピュータへの期待度が高い(回答者の8割)という結果を受け、チャレンジドの就労に向けたコンピュータセミナーを開始。

セミナー受講生、初仕事を納品。(大阪府立工業高校の生徒管理システムを開発)

日本の福祉団体として始めてインターネットのドメインを取得。

阪神大震災が起こる。コンピュータネットワークの重要性を痛感。
プロップの活動にインターネットを取り入れることに決定。

パソコン通信局プロップ・ネットをインターネットに接続。

野村総合研究所とリモートワーク(在宅勤務)共同実験を開始。

インターネット上で、全国からの人が対象のシステム開発セミナーを開始。

第1回チャレンジド・ジャパン・フォーラムを東京で開催。

第2回チャレンジド・ジャパン・フォーラムを大阪で開催。

プロップ神戸プロジェクト開始。活動拠点が大阪と神戸に。

第3回チャレンジド・ジャパン・フォーラムを東京で開催。

インターネット上で、全国からの人が対象の翻訳者養成セミナーを開始。

第33回全国身体障害者スポーツ大会の公式ホームページを制作。

チャレンジド・ジャパン・フォーラム国際会議を神戸で開催。

全国の障害者を対象に、厚生大臣認可第２種社会福祉法人として認可される。

社会福祉法人化記念シンポジウム開催。後援会発足。

第5回チャレンジド・ジャパン・フォーラムin宮城を仙台で開催

竹中ナミ「エイボン女性年度賞・教育賞」を受賞。

大阪府下の全養護学校の情報教育支援を受託。（2002年3月末まで）

第6回チャレンジド・ジャパン・フォーラム2000日米会議を東京で開催。

厚生労働大臣・三重県知事・竹中ナミ　座談会開催。
「すべての人が誇らしく生きられるＩＴ社会を語る」

ホームページ上で、オンラインによる「チャレンジド在宅ワーク」のコーディネイトを開始。

第7回チャレンジド・ジャパン・フォーラムin みえ
（三重県　志摩すぺいん村にて）開催。

女性議員政策提言協議会の中に「ユニバーサル社会の形成促進プロジェクト・チーム 〜チャレンジドを納税者にできる日本〜」発足。
(座長：野田聖子衆議院議員、副座長：浜四津敏子参議院議員)

(神戸市・プロップ共催)Ｌｅｔ'ｓ ユニバーサルシティ ＫＯＢＥ 2002 開催

第8回チャレンジド・ジャパン・フォーラム 2002 in いわて大会
（岩手県 盛岡市にて）開催

竹中ナミ「総務大臣賞個人表彰」受賞

第9回チャレンジド・ジャパン・フォーラム 2003 in ちば 国際会議 開催。（幕張メッセにて）

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