神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)で生まれた「祈りのプレッツェル」が商標として登録され、商標登録証が発行されました。

2017年2月1日

東日本大震災の復興支援の一環として、被災した作業所を含む神戸スウィーツ・コンソーシアムに参加する作業所が、震災から5年目を迎える2016年に被災地への想いを込めた「祈りのプレッツェル」を全国で発売開始しました。そしてこのたび、「祈りのプレッツェル」が商標として登録され、商標登録証が発行されましたので、ここにお知らせします。


画像をクリックいただければPDFにてご覧いただけます。

 

祈りのプレッツェル

プロップ・ステーションと日清製粉が協働する神戸スウィーツ・コンソーシアムでは、統括講師である八木淳司マイスターのレシピによる 被災地への想いを共有するためのスウィーツ「祈りのプレッツェル」の全国発売を、2016年より開始しました。福島、仙台、東京、神戸、各地の作業所に所属するチャレンジドたちが、八木マイスターの指導のもと、心を込めて学び制作したオリジナル製菓です。

プレッツェルは腕の前で手を組む"祈り"の形を表すドイツ菓子。オーストリア国家公認製菓マイスター、八木シェフ監修のレシピで美味しく作りました。全国11の作業所で発売しています。

◎参加作業所

加美パルコ(宮城)、なごみの里サポートセンター(宮城)、もぐらの家(宮城)、エル白河(福島)、コパン(福島)、こんぺいとうの会 ほっこりcaféまぁぶる(福島)、ほほえみの間(福島)、多摩川あゆ工房(神奈川)、ドマーニ(大阪)、カフェぽてと(兵庫)、ドリーム&YUME(兵庫)

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