麻生太郎副総理、横浜ゴム南雲会長、ナミねぇ、チャレンジド就労推進を語り合う!

2017年2月1日

1月31日(火)
長年にわたり、ナミねぇ&プロップ・ステーションのミッションである
「チャレンジド(障害のある人)をtaxpayerにできる日本!」
に共感し、応援下さる太郎さんこと「麻生太郎副総理兼財務大臣」と、
「プロップ・ステーションを通じて、チャレンジドに仕事を!」と、全社に号令をかけて
チャレンジドの就労を応援下さる横浜ゴムの南雲忠信会長、
太郎さんの50年来の友人であり、トーマス&チカライシ代表の力石寛夫さん、
そしてナミねぇという4人で
「真の一億総活躍社会を実現するためにはチャレンジドの就労の促進が必須であり、
そのために政治家も、企業人も、当事者組織の者たちも、
力を合わせて頑張らなアカン!!!」
と、熱く語り合いました。

赤坂「津やま」純子ママの心のこもった接遇と、美味しいお料理とお酒で
太郎さんと南雲さんも、初めての出逢いとは思えないほど打ち解け、話が弾みました。
太郎さんからは、太郎さんが政調会長の時代に、講演会に招いたナミねぇから
「補助金いらん、仕事くれ!」という衝撃的な(太郎さん談)言葉を聞き
神戸のプロップ・ステーションを力石さんと訪問して、
在宅で働く全身麻痺のチャレンジドとTV会議で意見交換した時に
「彼等は働ける!」「ナミねぇは嘘を言うてない」と確信したことをはじめ
チャレンジドに関することだけではなく、
トランプ大統領とどのように日本は向き合って行くのか、
プーチンさんとは・・・などなど(ここには書かれへんけど)
生々しい情報も聞かせていただき、得がたい一夜となりました。

南雲さんからは「ナミねぇと出会ってまだ僅かなのに、
10年位付き合ってる気がするほど意気投合し、ミッションに心から共感している。
チャレンジドの可能性を横浜ゴムとして引き出すために、
今年、横浜ゴムは100周年なので、チャレンジドの就労促進を
ますます前進させますよ!」と、力強い言葉をいただき、
プロップ・ステーションも、草の根グループとして発足してから丸25年たつので、
お互いに記念の年に、より強い結びつきを持って前進していけたらと
心から願いました。

湘南生まれで、太郎さんより3つ年下の友人であり
日本のホスピタリティ界を牽引しておられる力石さんからは
太郎さんとの50年以上にわたる交流のお話しや
石原裕次郎さんから、ヨット仲間として凄く可愛がってもらった! というお話しとともに、
大事故に遭って九死に一生を得、奇跡的に生きている自分として、
チャレンジドについても
「他人(ひと)ごと」としてでなく、「我がこと」としてこれからも応援して行きたいと
言っていただきました。

会の最後に、太郎さんが南雲さんに「ナミねぇをよろしく頼みますよ!」と
言って下さり、ボルサリーノ・ファッションで颯爽と立ち去られるのを見送りながら
「お互いに、日本の元気のために頑張りましょね!!」と
心の中で呟いたナミねぇです。

太郎さん、南雲さん、力石さん、純子ママ、本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。m(_ _)m

<by ナミねぇ>

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