5月31日、日経グローカルセミナー「村木厚子さん&ナミねぇ対談講演会」開催。参加者募集中です!

2016年4月25日

来る5月31日(火)
日経新聞社 東京本社において

日経グローカルセミナー
「どう築く『一億総活躍社会』
女性やチャレンジドがより輝くために」

が開催されます。

村木厚子さんとナミねぇ(竹中ナミ)の対談講演会です。


1955年高知県生まれ。高知大文理卒。78年旧労働省(現厚生労働省)入省。女性政策課長、障害保健福祉部企画課長などを歴任し、2008年雇用均等・児童家庭局長。 09年、郵便不正事件で逮捕・起訴されたが、10年に無罪が確定し復帰。内閣府政策統括官(共生社会政策担当)、厚労省社会・援護局長を経て13年〜15年厚生労働事務次官。


1948年神戸市生まれ。市立本山中卒。重症心身障害の長女が生まれたのを機に独学で障害児医療・福祉・教育を学ぶ。91年、草の根グループ、プロップ・ステーション発足。98年厚生相認可の社会福祉法人格を取得し、理事長に就任。チャレンジドの自立と社会参画、就労促進に取り組んでいる。2010年〜13年NHK経営委員。12年から関西大客員教授。財政制度等審議会委員も務める。

下記、日経グローカルのサイトにて
参加者を募集中しています。
 http://www.nikkeibpm.co.jp/semi/0531glc/

一人でも多くの方がご参加いただけたら幸いです。
どうぞよろしく、お願いいたします。m(_ _)m

☆by ナミねぇ☆

 

日経グローカルセミナー「村木厚子さん&ナミねぇ対談講演会」

安倍晋三内閣は「希望を生み出す強い経済」「夢をつむぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」の「新・三本の矢」を掲げ、その実現に向けて「一億総活躍社会」づくりに取り組んでいます。
少子高齢化の進行に伴って迫り来る超高齢社会や、人口減少といった日本が直面する問題にどう挑むのか。活力があり、一人ひとりが生き生きと暮らせる社会をどう築き上げていくのか。待ったなしの正念場を迎えているといえます。

こうした構造問題の改善には、医療・福祉分野の拡充はもちろん、女性の就労環境の改革、出産・子育て環境の改善、男性の意識変革を含めた働き方改革、働く意欲のあるチャレンジド(障害者)の 就業促進など、官民を挙げた総力戦が重要になります。

自治体や地域、企業はこの問題にどう対応すべきなのでしょうか。長年、女性やチャレンジドを巡る政策に取り組んできた村木厚子氏と、チャレンジドを巡る課題に現場で対峙してきた竹中ナミ氏に処方箋をうかがいます。

 

開催概要

日 時 2016年5月31日(火)
14:00 〜 15:45
会 場 日本経済新聞社 東京本社6階 カンファレンスルーム
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル  
受講料 お一人様 5,000円(税込)
※『日経グローカル』購読者の方は無料です。こちらからお申し込みください。
主 催 日本経済新聞社

※講演や講演時間などプログラムが一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

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