公明グラフ 臨時増刊号より転載

「ユニバーサル社会」実現を後押し

公明党は大切な仲間−−"共感"だけでなく"行動"してくれた

竹中ナミの写真

社会福祉法人
プロップ・ステーション理事長
竹中 ナミさん(ナミねぇ)


 

 障害があっても、年齢が高くても、人間にはさまざまな力が眠っています。だから、それを尊び、引き出して、みんなで支えあう社会をつくりたい−−。こうした考え方に立つ「ユニバーサル社会」の実現へ、私たちは公明党の皆さんと一緒に活動してきました。公明党は私たちとともに「ユニバーサル社会」を創造する大切な仲間です。

 ユニバーサル社会の実現には、国民一人ひとりの意識変革とともに、その理念を盛り込んだ法律を制定し、国を挙げて取り組む体制をつくることが必要です。私はユニバーサル社会の考え方に共感し行動する政治家を探し続ける中で公明党と出会いました。公明党は、ユニバーサル社会の考え方を共有するだけでなく、党全体で実現していく体制を整えて下さいました。

 こうした努力と連携が実り、国会ではユニバーサル社会基本法案の成立に向けた動きが加速しています。公明党の応援があって初めて、ここまでたどり着けたのです。法案の成立に向けて、公明党がますますリーダーシップを発揮してくれることを願っています。

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