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"売れる商品"ズラリ
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障害者の自立支援 CCP、初の展示会 |
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| 障害を持つ人の自立を目的とした「チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト」（CCP）の第1回展示会が、19日、神戸市中央区の通販会社「フェリシモ」本社で開催された＝写真。 県、神戸市、社会福祉法人プロップ･ステーション、同社という産官民が連携して取り組む試みで、福祉就労の場にプロの知識や技術で、「売れる商品」を生み出すことを目指している。 ITを活用して障害者の就労促進をはかってきたプロップ･ステーションの竹中ナミ理事長は「善意で買ってもらうだけでは、材料費などを賄うのがやっとのこと。どうにかしなければ、とだれもが思っていた」。 オープニングのこの日は、井戸敏三知事や矢田立郎・神戸市長があいさつ。応募のあった45施設の約110点の製品を展示された。 同社では、来月中旬に発行するカタログ以降、順次、商品を掲載する予定。CCPへの参加、商品の問い合わせはフェリシモ（TEL078−325−5700）へ。 |
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