作者の近況(2006年11月2日)
「夢話」

3連休の初日の夜、9時に寝てしまい、
なんと起きたのが、翌朝の10時。

13時間も寝てしまった・・。

当然、いつものように、パラダイスの夢を見た。

いつも、夢の度に帰る、おなじみの家。

そこに、7色のオオムのような小鳥がいて、羽ばたいている。

7色のオブジェっぽい、キャンドルがあり、

それぞれの色のところに羽ばたいている小鳥たち。

はっきりそこがパラダイスだと、分かる。

昔飼っていた、コリー犬も、ゆっさゆっさと太いしっぽを
揺らしながら、遊んでいる。

まだ幼い頃の娘たちもいて・・。

癒されたー。

夢って、彼岸の予告編?

時間は因果応報を知るためのツールで
過去と現在と未来は同時に存在するというけど、
やっぱりね、って感じ。

いつも、いつも、断片的な予告編ばかり見ている。

なんの為に生きているのかと、考えると、

「なにかを思い出すため」といつも思ってしまう。
子供の頃から、ずっと、そう。

生まれる前に知っていたことを死ぬまでに思い出さなくては・・。

いえ、思い出した時に安心して、
彼岸に旅立つことが出来るのだろうって
思います。

さて、今日は生態系が狂って、三時に起きてしまった!

これから寝るー。

*(予告第一弾)12月1日の表参道の北川画廊の個展にて、

この時の夢の絵を展示します。お楽しみに!*

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