6th USA-Japan Symposium on Challenged Japan Forum 2000
 
第6回 チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)2000日米会議
   
   
企業、団体の皆様へ
第6回チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)2000日米会議 開催に伴う
ご協賛金、ご寄付のお願い
   
 
   
    
第6回CJF2000日米会議実行委員会
社会福祉法人プロップ・ステーション
理事長:竹中 ナミ
 
 

「チャレンジドを納税者にできる日本」をスローガンに掲げ、ITを活用してチャレンジド(challenged:障害を持つ人を表す新しい米語で、「挑戦という使命、チャンスを与えられた人」を意味します)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進を支援するプロップ・ステーションの活動に、格別のご理解とご支援を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。
 
プロップ・ステーションは、皆様の絶大なるご支援のもとに鋭意活動を展開して参りましたが、来る8月30〜31日、別紙のとおり「第6回チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)2000日米会議」を、2日間にわたり京王プラザホテル(東京新宿)において開催することとなりました。第6回目の開催となる今年は、IT(情報技術)を活用した障害者の自立支援に顕著な実績と、高い評価を受けておられる米国国防総省のCAP=Computer/Electronics Accommodations Program のDirectorであるダイナー・コーエン女史と、インターネットWebを広範囲に活用した学習システム=Web Based Learning の提唱者である、スタンフォード大学ラリーラリー・ライファー教授を講演者としてお招きします。
 
プロップ・ステーションは、省庁、自治体、学術団体、企業、NPO,メディアの皆様の本企画に対する深いご理解と絶大なるご支援をいただきながら、過去5回のフォーラムの結果を生かし、チャレンジドが誇りを持って働くための様々な問題を提起し、コンピュータ技術の習得と就労の実績を社会システムの中に取り入れ、バリアフリーの目標に確実に結びつける努力を続けて参りました。
 
未曾有の少子高齢社会を目前にして、単なる与えられる福祉から、一人でも多くの人が、身の丈にあった働き方で社会を支える構造への変革が求められています。景気の低迷、政治の不透明感など国民全体の気分が沈みがちな昨今ですが、だからこそ、チャレンジドも高齢者も、真に社会人としての誇りと自立を目指す絶好のタイミングでもあると、私たちはポジティブに考えます。そして、ITが、人間の生活を向上させ、誇りあ る人生を送るためのしっかりした道具として発達するよう、多くの皆さんと共に考え、議論し、実践してゆきたいと思います。
 
皆様におかれましては、第6回を迎える本フォーラムの趣旨とその目標に更なるご理解を賜り、本フォーラム運営のためのご協賛金のご検討を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。そして多くの皆様の会議へのご出席を合せてお願い致します。
 
ご協賛をお願いいたします内容は次のとおりです。
 ・ ご協賛金は1口10万円とさせていただきます。
 ・ 税法上寄付金控除の対象となります。
 ・ ご協賛戴きました企業、団体名をフォーラム案内のホームページに(御社ページへのリンクをつけて)掲載し、当日のプログラムに企業、団体名を掲載いたします。
 ・ フォーラム参加者への当日資料として、ご協賛企業・団体のパンフレット等を配布します。(必要部数を事前にお送りいただきます)
 ・ ご協賛金1口につき5名様を会議出席のためご招待申し上げます。 (通常参加費用一名\5,000、但しパーティ参加費用は含まず)
 ・ ご入金確認後、社会福祉法人プロップ・ステーションよりの寄付領収書と会議出席のご案内を送らせていただきます。
 ・ ご協賛についてのご連絡は、お電話または「協賛決定通知書」にご記入のうえ、事務局へFAXを頂戴できれば幸いです。
 
 なお、会場ホテルにて宿泊を希望されるお客様については、京王観光株式会社渋谷支店がお世話させていただきます。会場となる京王プラザホテルも今回の企画に賛同して協力を申し出られ、バリアフリーアクセスを含む様々な面で万全を期するよう取り組んで戴いております。皆様のご理解とご協力により今回の日米会議をチャレンジドにとっても、支援する皆様方にとりましても実りあるものにするべく全力を尽くしますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
 
敬 具
 
 
お問い合わせ、ご連絡先:
  第6回CJF2000日米シンポジウム東京事務所
   〒1010044 東京都千代田区鍛冶町2-4-5鍛冶町SKビル5F (株)デジポリス内
   Tel/Fax:03-3258-5335
   E-mail:cjf_staff@ml.prop.or.jp
   事務局担当:栗林 浩 (携帯:090 2639 2810)

 

   
   
   
   


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